まだまだ続きます。
京都冬の旅～母の願いを叶えましょう～の編。
八坂庚申堂を後にして向かったのは二年坂。
魔法のレストランで紹介されていたラーメン食べたい！との母の言葉により
この看板を目指します。
看板を見つけたら、
細い路地を奥に進みましょう。
白い暖簾がお出迎え。
味の小松さんです。
店内はカウンター席のみのこじんまりしたお店。
テレビで紹介されたから混んでるかな～と思ってたんですが大丈夫でした。
ここには、かの有名な京料理菊乃井の村田吉弘さんが
京都一おいしいと賞した中華そばがあるというのです。
それがこれ↓
透き通ったスープに太麺。
具は焼豚、鳴門、めんま、海苔で、オーソドックスなラーメンって感じ。
まさしくその通り！
あっさりしていて、でもコクがあって
お母さんはおいしいおいしい
といってスープほとんど飲んじゃってました。
たしかにあっさりしているのでスープ普通に飲めちゃいます。
普通ラーメンのスープをあれだけ飲んだらあとでものすごく喉が渇くのですが、
このラーメンはそんなことはなく、お腹にどしっ！とくることも全然なく、
とっても胃にやさしい中華そばでした
私はとんこつ背油こってこてらーめんより、こういうあっさりのほうが好きだなぁ。
久しぶりに透き通ったスープ見たし。
お店を後にした母は、
「いや～おいしかった久しぶりにおいしいって思えるラーメン食べた！」
を連呼していました。
喜んでもらえてよかったよかった
味の小松
京都市東山区高台寺南門通り下河原東入桝屋３４９－２１
電話：075－561-6233
営業時間：11：00～17：00（売り切れ次第閉店）
定休日：毎週水曜日・第２・３火曜日