eskapi-blog (てくてく京都♪)

京都にある多国籍料理店、eskapi店主の徒然日記です。

フナ広場

2012-04-11 | Weblog

 

夜のフナ広場は、昼間と打って変わってお祭のよう

ドライフルーツとオレンジジュースの屋台はお昼までも出ているのですが

盛り盛りに積まれたドライフルーツ、

下の方っていつからあるんやろう・・・・とか思ってしまう

フナ広場で一番人気のフライやさん

厨房のすぐ後ろの席に座ることが出来ました。

モロッコは地中海に面しているのでお魚も捕れるのですよ!

ヒラメのフライ

イカリングにポテト

トマトのチリソースを付けていただきます。

これはモロッコのナスのサラダ

ザアルーク。

とモロッコのパン、ホブス☆

見てくれは悪いけどおいしいのです。

こっそり隠し撮りした隣の屋台のケバブ。

こちらもおいしそう・・・

食事処はいっぱいありますが、美味しい屋台の見分け方は

色んな種類の食べ物を置いている所ではなく、単品勝負しているところ!

ていうか、美味しいお店は繁盛しているのですぐ分かりそう・・・

お腹を満たしてからモスク観光に行きました。

毎日5回、このモスクから礼拝の時を告げる放送が流れるのです。

1日5回きっちり礼拝しているお母さんとかを見ていて

宗教の違い、信仰心の違い、文化の違いをひしひしと感じました。

猫はアラブ地方出身らしい?

なるほど猫ちゃんいっぱい

お家の玄関にも・・・

うってかわって朝のフナ広場

がら~ん

毎日屋台出すならそのままずっと出しとけばいいのに・・・と思うけど

これがまたいいのかもしれない

オレンジジュースはどこのお店でもだいたい4ディルハム(約40円)

しぼりたてのオレンジジュースはめっちゃ甘くて美味しい☆

きっと日本では味わえないお味。

 


なばなの里

2012-02-24 | Weblog

何年ぶりの家族旅行?

母とはちょくちょく旅行しているのですが、家族全員が揃うのはほんとに久しぶり。

名古屋駅に集合しそこからバスで40分ほど

着きましたのは長島スパーランド

何分絶叫系が苦手なうちの家族(私以外)

ここまで来て何も乗らないのはもったいないということで

ちっちゃいローラーコースターに乗ったのですが

やはり私以外これでギブアップ・・・

でもやっぱりもったいないので私一人で寂しく乗ってきましたよ!ホワイトサイクロン!!

木製コースターはずっとガタガタ言ってて、ある意味怖かったなぁ

でも骨組みがすっごい芸術的できれかった☆

 

暗くなってから再びバスに乗って向かったのは

イルミネーションきらびやかな“なばなの里”

ホテルの送迎バスが出発するまで制限時間1時間。

時間を気にしながらどうする?どうする?

と結局乗ったアイランド富士

地上45メートルの高さから見る庭園は

こんな感じ

写真ではいまいち綺麗さがわかんないけど、すごい綺麗かったんです。

乗ってよかった。

そしてこれ光の回廊

CMとかで見たことあったけど、実際ものすごいです!

そしてテーマエリア

今年のテーマは『日本の四季』

春 桜咲き舞い散る景色

夏 眩しいばかりの緑

花火が上がります

秋 美しい紅葉

冬 雪景色

そして1月から公開された『希望の虹』

ほんとに上手いこと四季が表現されてます。

感動で胸を熱くしながら宝石箱と称されるトンネルをくぐり

水上イルミネーションで余韻を楽しみながらバスに戻ります。

 

正直こんなすごいもんやと思ってなかったので感動倍増でした。

久しぶりに家族みんなで楽しめたってことも関係してるんでしょうね。

 

あ~もっと文章能力があればこの感動をもっとうまく伝えられたのに・・・

つたない写真でちょっとでも伝わるかな??

 

母は大変気に入ったらしく、

長島旅行を家族の毎年の恒例行事にしようかと企み中だそうで・・・

 

でもお盆も正月もなかなか実家に帰れないのでそれもありかな~と思う今日この頃です。


ディズニー夜景

2010-03-23 | Weblog

 

ディズニーの夜景をお届けします。

燃えるシンデレラ城

穴場スポットより

トゥーンタウンミッキーの家前

 

続いてシーの夜景色です。

アラビアンコースト

アラビアンコースト街風景

マーメイドラグーン全景

マーメイドラグーン、アリエルの銅像前

ミステリアスアイランド

火山が噴火しました!!

マゼランズ前広場

ブラビッシーモ!!

アメリカンウォーターフロント

タワーオブテラー

SSコロンビア号

新アトラクションのタートルトークおもしろかったですよ~

ブロードウェイのとこ

メディテレーニアンハーバー

イタリアンな町並み

ゴンドラのとこ

ホテルミラコスタ

さぁ帰ろう・・・

また来るよ~

 

何回も行って、行ったら行ったでやることないのに

なんでまた行きたくなるんやろう?

恐るべしディズニーマジック

 


ディズニーキャラクター写真集

2010-03-22 | Weblog

ディズニーで撮れたよさげな写真、おもしろ写真を紹介します。

うまいことお城と重なりました。

集合写真!

 

続いてラブラブ写真~

このカップルが一番好きです。

はぁ・・・

うらやましぃ・・・・・

 

はい!次はおもしろ写真!!

アイ アム ナンバーワン!!

走るミッキー

跳ぶグーフィー

おケツが素敵です。

 

ではテンション高いミニーちゃんに締めてもらいましょう!

まぁミッキーから花もらったらねぇ・・・

あ・・・ノリノリ?

あの・・・・ミニーさん・・・・・・

 

とにかくこの日のミニーちゃんはテンション高くていかつかったですw

 


パリ市内

2010-01-17 | Weblog

とりあえず暖を取ろうということで

『日本語メニューあります』の言葉につられて

カフェにとりあえず入りました。

テンション高いおばちゃん店員さんが

片言の日本語で一方的にメニューを決めてくれますw

この日のランチのパスタと豚肉のソテー

友人はローストチキンとポテト

どちらも塩分が効いていて、パリで食べた中では一番マシやったかも

しばらくほっこりしてから再び雪のちらつく街中へ

夕日に照らされるオペラ座

キラキラ

オペラ座近くのお菓子屋さん

超かわいらしいお店でした。

パリのユニクロです。

大盛況でした。さすがユニクロ!

友人が免税品を買いたいというのでデパートへ。

これ、デパートの中です

買い物中ず~っとだるそうにしている友人・・・

日も暮れてきたのでホテルに帰ろうか?と言ったけれど

大丈夫といってんばり。

マドレーヌ寺院を通り、

通りごとに違うイルミネーションを眺めながら

ゆっくりとシャンゼリゼまで向かいます。

やっと広場に出ました。

オベリスクもいい具合に照らされています

シャンゼリゼ通りはこの通り。クリスマスイルミネーション

道の両サイドにはクリスマス市

ホットワインを二人で分けながら歩いていました。

どんどん歩くのが遅くなる友人

ルイ・ヴィトン本店まで到達したころにはもうよれよれやったので

友人の荷物を全部背負いホテルへと急ぎました。

凱旋門に上りたかったけどあえなく断念。

向こうの方にみえる四角いのが新凱旋門らしいです。

 

ホテルに帰ってからシャワーを浴びても寒気が止まらないという友人、

しまいには節々が痛いと言いだしたので怪しいな~と思ってたら、

案の定インフルエンザでした。

次の日のスペインに移動してから病院に行き、

その次の日までず~っとホテルで寝ていました。可哀想に・・・

夜中、目が覚めると隣でうなされている友人、ほっておくことなど到底できず

夜中じゅう介抱。

そんな私も可哀想・・・

海外で病気にかかるほど本人も連れもつらいことはないですね


ノートルダム

2010-01-16 | Weblog

 

メトロに乗り込みたどり着いたのは

シテ島。

駅前には花屋さんが。

花市なども行われるそうですよ。

パリの警察署

さすがパリは格が違うね~と友人と話しながら向かったのは

ノートルダム大聖堂。

さすがといった感じですが、やはり観光客向け

サクレクール寺院のほうが神聖な感じはムンムンしてました。

有名なバラ窓

ステンドグラスはさすが

クリスマスシーズンだったので人形がかざられています。

私達も2人で1本ろうそく立ててきました。

ゆっくりとしたかったのですが、時間もあまりなかったんで

後ろ髪ひかれつつ再び極寒の外に出ます。

マリーアントワネットが囚われていた牢獄を横眼に。

セーヌ川沿いを街中にむかって歩きます。

ルーブル美術館は外観だけ

凱旋門といわれて普通思い浮かぶのは

こちらの凱旋門やと思いますが、

パリには3つの凱旋門があるそうです。

これはルーブル美術館前にあった凱旋門。

 

もうそろそろ街中です。

が、友人に異変が・・・

しだいに歩くのが遅くなり寒気がしてきたとのこと。

とりあえず持っていたカイロを渡し、

御飯を食べたらなんとかあったまるだろうと思いとりあえずカフェに入りました。

長くなりそうなので次の記事へ

 


モンマルトル

2010-01-10 | Weblog

さて、そろそろヨーロッパ旅行に戻ります。

研修3日目はやっと自由行動。

が、

パリ市内は昨日から大雪

ホテルから歩いてとりあえず凱旋門を見に行きます。

見回りの警官さんたちに声をかけられ(別に怪しまれたわけじゃないですよw)

ついでに次の目的地までの行き方を教えてもらい、

メトロ(地下鉄)に乗ってモンマルトルに移動

ムーランルージュです。

行きたかったのはこのお店。

カフェ・ド・ムーラン

知ってる人は知ってますよね

アメリの撮影で使用されたカフェです。

カウンターの横の席に座りました。

豚のランプに注目。これも映画に出てきましたよね?

ここで頼むのはやっぱし

クレームブリュレ。

カプチーノは泡あわです。

コンコンッやってきました

しばし楽しんだ後、モンマルトルの丘へ

夜は治安悪いらしいですねぇ・・・

階段を昇ります。

そして

サクレクール寺院に到着。

上からの景色です。パリが一望できます。晴れてたら・・・

こっから再びメトロに乗ってシテ島に向かいます。

 

 


修道院

2010-01-06 | Weblog

料理にがっかりしつつもがんばってテンションをあげて修道院の中へ。

石畳の道を進んでいきます。

時間がないのでさくさく進みます。

もうすぐテラス

おぉ!近い!!

テラスからの眺めです。

修道院内部へ

中庭に行きます。

再び中へ

ざっとこんな感じです。

適当な記事でごめんなさい

写真で堪能していただければと・・・

 

そうそう、モンサンミッシェル内には

たくさんスズメさんが

お土産屋さんの中にも遠慮なくはいっていきますw

シャンデリアの装飾かと思いきや本物でした。

集合時間が来たので駐車場に戻るときれいな夕日。

たそがれるかもめ。

寒さにぷっくりなスズメさんがお見送り。

 

帰りは通行止めだった高速も解除されており、4時間ほどでパリにつきました。

とにもかくにも行けてよかった。

ここはもう一回ゆっくり行きたい場所やなぁと思いました。

 


オムレツ

2010-01-03 | Weblog

修道院の中に入る前に腹ごしらえです。

ここではプラールおばさんのオムレツが有名。

ここのお店は本家ではないみたいですが・・・

可愛らしい店内です。

向こうの窓の外には海が広がっています。

まずはりんごの発泡酒、シ―ドルで乾杯。

無事ついてよかったねぇ

 

そして

どど~ん!!

こ、これがオムレツ!?

何故こんなにおっきいのかというと、

アネットという女性が20代の頃、

モン・サン・ミッシェルのパン屋の息子ヴィクトル・プラールの元に嫁ぎ

1888年にふたりで巡礼者向けの宿を開業しました。

1870年まで、巡礼者たちは潮の満干を気にしながら

徒歩や馬、馬車などでモン・サン・ミッシェルへ訪れていました。

でも、その当時は、満潮時は驚くほどのスピードで潮が満ちるので

海に流されて命を落とす者も多く、それは想像以上に険しい道のりだったそうです。

疲れきった巡礼者たちに、少ない材料で温かくボリュームがあり、

栄養価の高い料理はないか…と考え、

このでっかいオムレツを提供するようになったんだそうです。

よ~く泡だてた卵を焼いてあるので、

中は泡なのです。

なんか・・・

卵味の泡を食べてる感じ(そのまんま・・・)

女4人で分けたのですが、味もなくきつかったので

終いには塩と胡椒をふんだんにかけてパンにのっけてなんとか平らげました。

次に出てきたサーモンのクリーム煮と

トマトに何かをかけて焼いている奴と

パサパサしたお米。ピラフ??

 

あぁ~・・・・

 

この地方といったらりんご。

デザートはりんごのタルトです

 

・・・・・・

 

あぁ~・・・・・・・

 

この変で疑いは確信へと変わるのです。

フランスの料理は私の口には合わないと!!

 

疲れたからだに合わない料理はきついのです・・・

 

さ、気を取り直して修道院のなかへ!


いざモンサンミッシェルへ!

2010-01-01 | Weblog

この日は4時半起きで5時にホテルのフロントへ。

もらったのはこの箱。

何かというと

洋食弁当です。

朝早いのでホテル側が用意してくれました。

中身はこんな感じ。

でも前の日の胃もたれもあり、朝っぱらからこんなに食べれません。

ちょっとずつかじって、5時半には集合。

オプションなので今日は学生7人で行動。

薄暗くてなんとなくこわ~い地下鉄に乗り、

まだ暗い街中をすすみ、バス会社へ。

ちらほらと雪が降っていました

他の観光客の人たちと一緒のモンサンミッシェルツアー。

しばらく待ってから1号車と2号車に別れ乗り込みます。

私達7人が乗ったのは1号車。

車内から無印良品発見~!!

この時点ではまだわくわくテンション高めです。

 

でも

次第に雪はひどくなり、

「本来行くべき高速道路が雪で閉鎖されているので、

とりあえずルートを変更して進みます。」

とガイドさん。

 

パリを出ると

ふぶいています。嫌~な予感・・・

 

しばらくすると再びガイドさん。

「雪の影響で、このままの状態だと向こうに着けるかどうかわからないので

2号車はパリに引き返しました。」

 

なんですと~~~

 

「パリにもどっても大雪でパリに向かう車も多くなってるので、

パリに入れるかどうかも分からないんですけどねぇ

とりあえずここでアンケートを取ります。

ここでパリに戻りたいという方いらっしゃいますかぁ~?」

 

そんな楽しそうに言うことちゃうやろぉ・・・

と、前日のことがあったので友人と2人顔を見合わせ、テンションがた落ち。

半ばやけくそ状態になり、

もうどぉでもいいわ!これで行けなかったら本気で明日日本に帰ろうぜぃ!!

とまで言いあってましたw

結局誰も手をあげず、1号車はそのままゆっくりでも進むことに決め、

多分前日何もなかったらきれいだっただろう雪景色を眺めながら

うつらうつら・・・

 

目を覚ますと

 

晴れてる

 

嘘みたいな青空です。

 

さすがの神様も、前日に引き続き、

この日もまた散々というのは可哀想に思ったのでしょう。

あぁ、ありがとう神様~

 

バスに揺られること約7時間。

普通なら4~5時間でつくそうです。

ついに!!

ついにきた~~~

あぁよかったぁ・・・着いたよぅ・・・

この瞬間がどれだけうれしかったことか

 

バスの中からやけどポストカードのような写真が撮れました。

なんかラピュタみたいじゃないですかぁ??

超寒い・・・でも快晴

一気にテンションがあがります

小島に築かれた修道院に突入です。

修道院に入る前にまずお土産やさんや、飲食店、ホテルなどが立ち並びます。

ハリーポッターみたい

ここだけ時が止まってるような

取り残された町のよう

修道院に入る前にまずは腹ごしらえです。

 

とにもかくにも、とりあえず無事着いてよかった・・・