8月28日にエントリーした酸性雨?今月に入って遅咲きのアサガオに甚大な影響を与えた。 前夜来の雨の中で咲いた花の姿。
変色のみならず、花弁が縮れて皺になり、一部には穴も空いていた。

日本は火山国で、太古より火山由来の酸性雨が降っていたから、日本の生態系は酸性雨に耐性があり心配ないという説もある。はたして本当だろうか?
現実に色素への影響だけにとどまらず、植物体の細胞まで破壊する雨の存在を知ると、なるべくなら日本の雨には濡れたくない。すくなくとも、酸性度の高い降り始めの雨には、濡れないに越したことはなさそうだ。
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