憂国のZ旗

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ジョンソン君は無口な男である。

2020-03-04 19:23:49 | 政治

ジョンソン君は無口な男である。
イギリス人死者を心から悼むと共に、日本がダイアモンド・プリンス号の災害に
真摯に取り組んだ事実を、表明する。
イギリスが、死者を悼み、日本の心からの措置を忘却仕る事は、英首相の
政治指導者としての器量を見た思いがする。
英国の前途に、幸多かれ!!



英首相「残念だ」 クルーズ乗船の英国人、日本で死亡
2/29(土) 12:10配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000030-asahi-int
大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した乗客を移送するために大型バスが停車していた=2020年2月20日午前10時49分、横浜港・大黒ふ頭、朝日新聞社ヘリから、山本裕之撮影
 新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗船していた英国籍の男性が日本で死亡し、同国のジョンソン首相は28日、BBCの取材に「残念だ」と語った。感染による英国人の死亡は初めて。英国内では政府の帰国支援が遅かったとの批判が広がるが、ジョンソン氏は「この状況では、人をあまり移動させないことが最善だ」などと反論した。

 一方、英外務省報道官は「日本で亡くなった英国人男性の家族をサポートし、地元の当局者と連絡をとっている。困難な時期にある彼の家族に哀悼の意を表する」との声明を出した。

 亡くなった男性の名前や年齢など詳細は明らかにされていない。男性の家族はプライバシーの尊重を求めているという。
朝日新聞社

麻生太郎氏、新型コロナで中国・英国をバッサリ! 「船籍は英国だが何一つ発言しない…割を食っているのは日本じゃねえか」歯に衣着せぬ“麻生節”炸裂
2020.2.29
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200229/pol2002290002-n1.html

 中国発の新型コロナウイルスをめぐり、麻生太郎副総理兼財務相が核心を突くような「麻生節」を炸裂(さくれつ)させて注目されている。中国当局の情報発信に疑問を投げかけ、集団感染が発生したクルーズ船の船籍がある英国にも怒りを込めた。ネット上では拍手喝采が送られている。
 「あの国の言っている数字はよく分からない。どれくらいコントロールできているのか、分からないのが正直なところだ」「(中国代表は)当然、『大丈夫』と言うが、そのまま信用するほど皆、人は良くない」
 麻生氏は23日、サウジアラビアの首都リヤドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、こう語った。
 中国当局が公表する感染者や死者の数とともに、ウイルスの感染拡大阻止に向けた取り組みについて、疑義を投げかけたのだ。
 帰国後、25日の衆院財務金融委員会では、横浜港に停泊する大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に言及した。
 前出のG20について質問された流れで、「この船の船籍は英国、船長も英国人(=本当はイタリア人)だが、英国は何一つ、発言しません。『もともと責任はお前らじゃないの』って、皆、お腹ん中では言っているが、オフィシャルでは言わないのがこの世界の常識なのかねと思いながら、日本は対応に追われている。割を食っているのは日本じゃねえか」と、べらんめえ調で答弁したのだ。
 日本は犠牲的精神で、乗員乗客約3700人という船を受け入れたのに、世界各国から批判が寄せられたことに、我慢ならなかったようだ。
 麻生氏といえば、毒舌や失言で知られるが、今回の発言には、ネット上でも、《その通り! 公の場でよく言ってくれた、麻生さん!》《麻生閣下! 国民の声を分かっておられます》などと、好意的な反応が数多く見られた。
 ジャーナリストで作家の門田隆将氏は「麻生氏は、平和ボケした風潮に同調しない、歯に衣(きぬ)着せぬ発言に人気がある。今回の中国や英国への発言も良かった。中国は官製メディアが、ウイルスを世界にバラまいた責任を小さくしようとする報道をしている。麻生氏が国際会議などで発信することは、日本や世界のために意義がある」と語っている。

no name
ID: ee4b57
麻生財相の昨日来の一連の発言に賛同する
ダイヤモンドプリンセスの船籍は勿論、その乗船罹患者を日本国内罹患にプラスカウントするメディアに、この問題を奇貨として安倍政権バッシングに利用したいというマスメディア、立憲民主党の悪意を強く感じる
ならば、こちらは対抗情報

一、ダイヤモンドプリンセスに労働組合幹部・専従の労組貴族が乗船していた
船内秩序を乱し、アジ的行動により日本衛生当局の指示に抵抗。例の船内潜入の反日大学教授を手引きした疑いあり、また反安倍野党と通じていた可能性が大
二、立憲民主党・辻元清美と深い関係があるピースボートのチャーター船が、昨年十二月末に中国より神戸・横浜港に到着。
日本の衛生当局が、乗船客(つまりピースボートのメンバー)に任意での健康診断受診を要請しているが、協力を拒否してる
立憲民主党、及び辻元清美の指示である可能性あり


麻生さんが言う前に、日本のマスコミが何故言わなかった?
ID: e859b8
今回の事案は、麻生氏が言及された箇所に核心であったのだ。
クルーズ船接岸当時から、国際関係に関わり処理が難しいと、不肖の自分でさえも発信して居たが、秀才·知見を擁するマスコミは、それを十分に予知しながら、日本政府のエラーを待ち、何だかんだと、いっちゃもんを付け、政権批判を続けた。
常々、日本のマスコミの軸足は、⌈日本に在るのか?⌋、⌈北京に、ピヨンヤンに、ソウルに在るのか?⌋と問われているが、
今回は、今もって世界に対策の遅れを反省し各国へ謝罪しない中国、素知らぬ振りをして日本の不手際を待っていた船籍国の英国、政権批判が出てから自国民救出劇を演じた運用国の米国、全て心配されたストーリイの通りだった。
米国のCNA、NYタイムズ、ウオリーストリートジヤーナル、BBCなどが、⌈船内はシャーレだ!⌋などと書き立て、日本悪を決定付けてしまった。
日本の国益を考えるマスコミがあったなら、逸早く、クルーズ船乗客の各国に、⌈自国民を引き取りに来日を!⌋とキャンペンを張ればもっと違う国際与論になっただろう。
今後、日本のマスコミは、軸足の置き場を旗色鮮明にして、本社を自社に合った他国に移転すべきだ。



イギリス初の新型ウイルス国内感染 日本では客船乗客のイギリス人死亡
2/29(土) 11:16配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-51684583-bbc-int
イギリス初の新型ウイルス国内感染 日本では客船乗客のイギリス人死亡
イギリスで28日、渡航歴のない男性の国内感染が初めて確認された。同日には、客船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で日本国内で入院していた英国籍の男性が死亡。新型ウイルスによるイギリス人の最初の死者となった。

イギリス政府の医療トップ、イングランド医務主任(CMO)のクリス・ウィッティー教授は、英南部サリー州で海外渡航歴のない男性が新型コロナウイルスに感染していることが分かったと明らかにした。イギリス国内での感染例は初めて。男性が最近、帰国者と接触したかは不明で、医療当局は感染経路の特定を急いでいる。

男性はロンドン中心部のガイズ・アンド・セントトマス病院に移送され、感染症特別センターで治療を受けているという。男性が診察を受けたサリー州ハスルミア健康センターは、「徹底洗浄」のために28日午前から一時閉鎖している。

同日には、横浜港に停泊するダイヤモンド・プリンセスの乗客だった70代のイギリス人男性が、日本の病院で死亡したことが明らかになった。新型コロナウイルスでイギリス人が死亡するのは、これが初めて。男性はイギリス国外在住だった。ダイヤモンド・プリンセスの乗客が死亡するのは6人目。

死亡した男性と、サリー州での感染者を合わせて、イギリス人の感染者は計20人になった。

死亡した男性乗客について、ボリス・ジョンソン英首相と英外務省報道官はそれぞれ、男性と遺族に追悼の意を示した。

ダイヤモンド・プリンセスを運行する米プリンセス・クルーズ社も、男性に「心からのお悔やみ」を表明した。

■感染経路の特定作業開始

サリー州で新型ウイルス陽性が確認された男性について英保健省は、感染はイギリス国内で起きたものだが、感染源は「はっきりしない」と説明。「ただちに特定できる」海外渡航とのつながりが見当たらないとしている。

保健省の公衆衛生執行機関、パブリック・ヘルス・イングランド(PHE)は、サリー州の行政機関と協力し、男性と濃厚接触した人たちに連絡をとっていると明らかにした。

英ノッティンガム大学のジョナサン・ボール教授(ウイルス学)は、国内での感染確認は「イギリスにとって新しい段階」だと述べ、感染源の特定が「不可欠」だと強調した。

「かねてから懸念されていたことだ。このウイルスは軽いインフルエンザや風邪によく似た症状の原因となることが多く、人から人へ簡単にうつる。それだけに気づかれにくい」と教授は説明する。

■ジョンソン首相「手を20秒以上洗うように」

ジョンソン首相は同日夜、首相官邸から新型コロナウイルスについて発言し、横浜で亡くなったイギリス人男性の遺族に追悼の意を示した。

国民の不安にどう応えるか質問されると、国民健康サービス(NHS)があらゆる準備を重ねていると強調。さらに、協議したばかりだというウィッティーCMOの助言を繰り返すとして、ウイルスの感染拡大を防ぐため一番良いのは「お湯とせっけんで手を20秒以上洗うことだ」と述べた。

首相はさらに、国内での集団感染発生に備えることが目下、政府にとって「最優先課題」で、2日にも緊急治安特別閣議(コブラ=COBRA)を開く予定だと話した。

ダイヤモンド・プリンセスのイギリス人乗客について、政府はもっと早く対応して国民を帰国させるべきではなかったかとの質問も出た。首相は、乗客がイギリスにウイルスを持ち帰らないことが確認されるまでは帰国させない方が良いという「最高レベルの専門家の助言」に従っていたのだと説明。NHSの準備態勢について、医療当局幹部と打ち合わせを重ね、現場を視察していたのだと述べた。

最大野党・労働党は、ジョンソン首相が2日までCOBRA緊急閣議を開かないことなど、政府対応の遅れを批判している。労働党のジョナサン・アンズワース影の保健相は、首相の新型ウイルス対策はまったく不十分だとして、「職務に集中していない、まるでパートタイムの首相のようだ」と述べた。

■海外で感染し帰国する人も

英保健省によると、イランで新型ウイルスに感染した人が2人、イングランドで確認された。

西部ウェールズでは、イタリア北部で感染したと思われる人を確認し、濃厚接触の相手を追跡しているという。

北アイルランド当局も28日、初の感染者を確認。イタリア北部からアイルランド・ダブリンへ向かう機内で、この女性の近くに座っていた他の乗客たちにはすでに連絡をとっているという。

世界保健機関(WHO)は28日、新型ウイルスによる感染者が増え続け、感染が確認される国も増え続けていることから、世界的リスクの判断を「非常に高い」に引き上げた。

WHO健康危機管理プログラム責任者のマイク・ライアン博士は記者会見で、現在のデータからは新型ウイルスのパンデミック(世界的流行)が発生したとは言えないと強調した。

「コロナウイルスのパンデミックが起きていると言うのは、地球上のすべての人が(ウイルスに)さらされると実質的に認めるときだ」とライアン博士は話した。

「現在のデータはまだそれを示していない。対策を打てばパンデミックが必ずしも自然な結末ではないことは、中国の状況からはっきりしている」

<解説> どこで感染したのか――ジェイムズ・ギャラガー、BBC健康科学担当編集委員

この男性は、どこでウイルスに感染したのか。

イギリス人として20人目になった感染者について、この疑問の答えを早急に見つける必要がある。

今のところ、感染者の出た外国への渡航者と接触した形跡は見つかっていない。

その答えが分かるまで、国内初の感染者発見がどれほどの重大事なのか、判断しにくい。

単なる「2人の集団感染」の可能性もある。まだ特定されていないもう1人、海外で新型ウイルスに感染した人物と、この男性の2人だけの。

あるいは、さらに大規模な集団感染の最初の症例なのだろうか。それもあり得るのは確認済みだ。イタリアの専門家たちは、最初の症例が確認されるまで何週間も前から、気づかれないままウイルスは国内を移動していはずだとみている。

今のところ、真相は分からない。しかし、保健当局は以前から、このシナリオに備えて態勢を整えてきた。

(英語記事 Coronavirus: Latest patient was first to be infected in UK / Coronavirus: British man who was on Diamond Princess ship dies in Japan)
(c) BBC News
最終更新:2/29(土) 11:18
BBC News


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