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鈴木宗男議員“物価高も考えて”とウクライナへ撤退呼びかけも批判殺到

2022-06-17 21:47:48 | 政治
鈴木議員と言えば、娘議員に対する国会質問??
とか、疑惑の商社と国会での追及に思いが居たす。

日本維新の会の動向とも無関係ではあるまい。
事態は、4ケ゚月にも及ぶロシアのウクライナ侵略と関係がある。

さて、中国海軍とロシア海軍とが日本周辺を航行した。
日本の北海道はロシアの権利があるとニュースで見て、晴天の霹靂と
驚愕したものである。日露間に講和条約が敷かれないのは、
北方領土とシベリア抑留と無関係ではあるまい。

当ブログの見解では、カムチャッカ半島から全千島列島、樺太に対して
日本政府は、北方領土4島返還と言うこじんまりとした見解とはまったく違う
見解を有している。

【ナニワの激オコおばちゃん】 で
専守防衛は論理破綻、サイバーでは敗北や。かつてエリツィンの恫喝にも気付かへんかった外務官僚。
2022.06.16

https://naniwakawaraban.jp/2022/06/16/%e5%b0%82%e5%ae%88%e9%98%b2%e8%a1%9b%e3%81%af%e8%ab%96%e7%90%86%e7%a0%b4%e7%b6%bb%e3%80%81%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%a7%e3%81%af%e6%95%97%e5%8c%97%e3%82%84%e3%80%82%e3%81%8b%e3%81%a4/

空将織田邦男 氏の見解、サイバー戦に関して、これは、戦争形態の変化を
示唆している。他にも宇宙空間など、、、、
しかし、ウクライナ侵略が示している事態が、憲法改正や、防衛3文書など
とりわけ、海軍戦略の変化を感じ取っている。中国の海軍が圧力を掛けるとなると
ロシアを伴って日米同盟に破綻を齎そうと企図すると、


【ナニワの激オコおばちゃん】 から、引用するが、

イギリスのキャプテン・ドレイクという海賊が五百年前に言ったように、
同じく海洋国家日本の防衛ラインも、断じて我が国の海岸線ではなく、海の上でもなく、
大陸の敵港湾基地、敵航空基地の背後だ。
ここを撃破し制圧する力を持たねばならない。
(記事引用終わり)


敵基地攻撃能力と言うと、左翼筋が大きな声で反対を唱えるが、
日本の危機に鈍感であってはならない。
日本の有する防衛予算が2%と言うラインが出てきて、予算担当の
財務省は、世間の耳目を集中させている、、、が、、財務官僚にも驕りがあると考えるのが筋であろう。他にも批判を集める省庁はかくも多いが、
主隗は、財務省であろう。何しろ日本国民の懐を冷やして
最早失われた40年の声が掛かる。

ただし、戦略の必要性は更に高まると考えるべきである。



鈴木宗男議員“物価高も考えて”とウクライナへ撤退呼びかけも批判殺到…駐日ウクライナ大使も抗議
6/17(金) 15:07配信 2037
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a7445bee4bd05781a2af404d79e0cb6156f0309

6月16日、日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)がブログを更新。未だ続くロシアのウクライナ侵攻について綴ったが、その内容が物議を醸している。 鈴木議員はロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、《ウクライナゼレンスキー大統領は『武器を供与してくれ、少ない』と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか》《自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが》と私見を述べ、ゼレンスキー大統領の姿勢に苦言を呈した。 また、《名誉ある撤退は「人の命を守る」上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ》ともつづった鈴木議員。ウクライナが戦闘を続けることで世界的な物価の上昇が起きているというのだ。 しかし、報じられている戦況から見えてくるのはロシアの身勝手な侵攻ぶりだ。 「2月末に侵攻が始まった当初から、ロシアの一方的な軍事行動は国際法違反であると指摘されていました。、またロシアはウクライナの病院や学校も攻撃しており、民間人の犠牲者も多数報告されています」(社会部記者) 各国はこの事態を重く受け止め、ロシアに経済制裁を加えるなど厳しい措置をとっている。 「ファストフードのマクドナルドやコーヒーチェーンのスターバックスも、ロシアでの事業を撤退しました。鈴木議員はウクライナの責任を指摘していますが、一方的な侵略で物価の上昇を引き起こしているのはウクライナではなくロシアなのではないでしょうか」(前出・社会部記者) ウクライナに“名誉ある撤退”を呼びかけた鈴木議員。この発言に対し、インターネット上では批判の声が殺到している。 《主権を侵害されたので、国民が命がけでそれを防ごうとしているのにそれを他国の政治家が物価高だから諦めて降伏せよとは何事ぞ》 《物価高の原因はロシアが侵略を始めたからでしょう。日本維新の会はこういう国会議員を野放しにする政党なのでしょうか?》 《「物価が高いから降伏しろ」って、どういう政治信条を持っていればこんな人の心を無くした発言ができるのかわからない》 さらにセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使もTwitterを更新し、次のように抗議した。 《鈴木さん、私の唇を読んでください、私たちは降伏しません。プーチンは悪そのものであり、ロシアは戦犯である。我々は、武器があろうがなかろうが、戦います。素手で戦います。なぜなら、我々は何のために戦っているのか知っているからです。それを知っていますか、鈴木さん?》






鈴木宗男氏、武器供与求めるゼレンスキー大統領に「自前で戦えないならやめるのが当然ではないか」
6/17(金) 19:16配信 160
https://news.yahoo.co.jp/articles/98c005d0d58a7267b731a089bd62f31992eb751c

鈴木宗男氏
 ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が17日、自身の公式ブログを更新した。  前日(16日)に「名誉ある撤退は『人の命を守る』上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ」などとウクライナに呼びかけた鈴木氏はこの日、「ドイツ、フランス、イタリアの首脳がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談している。相も変わらずゼレンスキー大統領は『武器供与』を訴えている。どの歴史を見ても、自前で戦えないならやめるのが当然ではないか。ドイツ、フランス、イタリアもゼレンスキー大統領に『私たちが中に入るから、ここは停戦だ』と何故呼びかけないのか」とつづった。  その上で「戦争にはそれぞれの言い分、理屈がある。かつての日本もそうだった。これ以上、戦争を継続し、犠牲者を出すことは許されない」とし、「今、食料供給、エネルギー、肥料、飼糧、さまざま物価高騰で世界中が困っている。世界の平和、安定を考えるなら停戦しかない。6月26日からドイツでG7が開催される。岸田総理が停戦に向けてリーダシップを発揮してほしいものである」と続けた。


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