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入管法改正案、採決ずれ込み

2021-05-15 05:52:18 | 政治


野党は、三原じゅん子氏の欠席問題とか、高橋洋一氏の
国会招致とか、しきりに国会の空転を謀っている。

国会の機能は、法律の制定であり、それを止める企て、
審議拒否は批判される元となろう。憲法審査会での
投票法案は3年も片隅に置かれたままに、日本国民の権利が
障害された。

素人目には、難民として申請されるのが数回にも及ぶと聞いて
まったく驚愕である。一度の申請で却下されれば、故国に送還
されるものと信じていたが、この事態を招来したのはかっての
民主党政権であると聞いて、日本国弱体化が民主党と思われるが、
実は、今の野党にもそのDNAは脈々と受け継がれて、現状に至る。

3回で強制送還など生ぬるいにも程がある。





入管法改正案、採決ずれ込み 映像開示めぐり与野党決裂
2021年05月14日21時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051401220

自民、立憲民主両党は14日、衆院法務委員会で審議中の入管難民法改正案の採決に向けて大詰めの協議を続けた。しかし、自民党は入管施設収容中に死亡したスリランカ人女性のビデオ映像の即時開示に応じず、交渉は決裂。立憲は同委の義家弘介委員長(自民)解任決議案を共産、社民両党とともに衆院に提出し、改正案採決は来週以降にずれ込むことになった。

自民党は18日の衆院本会議で解任案を否決した上で同日中にも改正案を委員会で可決し、来週中に衆院を通過させたい考え。ただ、今国会会期末を来月16日に控えて立憲などは対決姿勢を強めており、参院審議も含め曲折が予想される。
 改正案は難民認定手続き中の外国人でも、申請回数が3回以上の場合は強制送還を可能にすることが柱。立憲は14日、この条項の削除をはじめ10項目の修正要求を自民党に提示し、入管施設の監視映像の開示と合わせ、国対委員長間や法務委理事同士で断続的に協議した。
 自民党は円満に採決するため修正要求を大筋で受け入れる姿勢を示した。ただ、ビデオについてはスリランカ人女性の死亡に関する出入国在留管理庁の最終報告がまとまるまで開示できないとして譲らなかった。
 自民党の森山裕国対委員長は記者団に「来週しっかり処理する」と述べ、原案のまま通す考えも表明。立憲の安住淳国対委員長は「ビデオを開示したくない何かがあると疑わざるを得ない」と指摘し、「採決阻止へありとあらゆる行動を取る」と語った 。





立憲、高橋内閣参与の国会招致要求 「さざ波」投稿を問題視
2021年05月14日16時40分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051400954&g=pol


 立憲民主党の安住淳国対委員長は14日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、国内の新型コロナウイルスの感染状況を「さざ波」とツイッターに投稿した高橋洋一内閣官房参与について、国会への参考人招致を求めた。森山氏は衆院内閣委員会の与野党筆頭理事間で協議すべきだと応じた。
高橋内閣官房参与、コロナ感染状況「さざ波」 ツイッターに批判
 会談後、安住氏は記者団に対し、「(高橋氏は)自分の発信への説明責任を果たさない」と批判した。



「頭はどうなっているのか」三原じゅん子氏遅刻に猛抗議の立民議員を鈴木宗男氏が糾弾
5/14(金) 19:24配信  837
https://news.yahoo.co.jp/articles/7780f90d7498140fecfd208317c15df503fdca4d

苦言を呈した鈴木宗男氏
 日本維新の会の鈴木宗男参院議員(73)が14日、ブログを更新。三原じゅん子厚生労働副大臣(56)が13日の参院予算委員会で30分の遅刻をしたことにクレームをつけた立憲民主党の石橋通宏野党筆頭理事(55)を一喝した。 【写真】蓮舫VS三原じゅん子の〝晴れ着〟バトル  宗男氏は石橋氏が同委員会をストップさせたことで「14日の参院本会議を開けなくしてしまった」と指摘。舞台裏について「厚労省政府委員室にも確認し、更に我が日本維新の会、東徹国会対策委員長にも事の次第を聞いてみたところ、東委員長が質問の時、三原副大臣はいなかったが、答弁通告していないので、東委員長はなにも問題にしないのに、野党筆頭の石橋委員がクレームをつけたとのことだ」と明かした。  その上で宗男氏は「石橋委員の頭はどうなっているのか。もともと小西洋之氏と並び石橋氏も唯我独尊(ゆいがどくそん)のタイプであり、私ともたびたびぶつかったことがあった。田村大臣が出ており、委員会進行に何の支障もないのに、しかも税金の無駄遣いをよく口にする立憲民主党が、1日国会を空転させると約3億円の支出になる。言っていることとやっていることが違っている」と厳しく糾弾。 「野党は国会を止めてはいけないのである。質疑をして結果を出して国民の理解を得て、初めて政権交代の流れが出来るのであり、ケチを付けて委員会、本会議を止めては何をか言わんやである」と述べるなど、最後まで止まらなかった。
東京スポーツ
最終更新:5/15(土) 3:37
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