2019年10月26日(土)
最も歴史ある花火大会が開催され、屋形船や桜で有名な東京を代表する河川、隅田川。その河口西側の築地から、月島、佃島をわたり河口東側の門前仲町まで歩いた。
歌舞伎座。銀座と築地の中間程度のところにある。実際のお歩きさんスタートはJR有楽町駅であり、そこで待ち合わせした友人と東京湾を目指して歩いた。
築地市場。外国人が多い。ということで中国人の売り子も何人か見かけた。
築地から勝鬨橋を渡り、東京湾に浮かぶ月島へ来た。今回のお歩きさんの目玉はもんじゃ焼きを食べること。
並んでもんじゃ焼きを食べた。久しぶりに月島で食べたが美味だった。
月島の路地は、イメージしているとおりの東京の下町の昭和を感じられる風景がたくさん残っていた。
佃島。もともとの島より埋立により島が拡大し、佃島と石川島が繋がり、更に埋立によりできた月島があり、島という感じはしない。
佃島は佃煮の発祥地。佃煮屋を数軒見かけた。
深川不動堂の参道。佃島から橋を渡り隅田川東岸の街。東京メトロ門前仲町駅周辺を歩いた。
富岡八幡宮。歴史があり、大相撲や伊能忠敬などのゆかりの由緒ある神社だが、2年前に宮司が起こした殺人事件がどうしても思い浮かぶ。
富岡八幡宮にある伊能忠敬像。伊能忠敬は門前仲町に暮らし、日本地図を作るため測量の旅に出る時、ここへお参りした。私たちも、このあともう少しがんばり秋葉原まで歩いた。
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