2015年9月22日(火)
姫路城は官兵衛が秀吉に譲った城で、国宝であり世界遺産に登録されている。今年3月、5年以上にもわたる平成の大修理が完了して、白くなった姫路城を見ようと姫路を訪れた。
JR姫路駅前。姫路には何回か来たことあるが、姫路城の修理工事期間中に駅前まで修理されたようで、知っている姫路駅の面影が全くなく垢抜けた駅前になった。
姫路駅から正面に姫路城が見える風景は変わりがない。新幹線からも見えるが修理期間中城を見ることができなかった。
姫路駅から姫路城まで通じる大手前通り。 平成の大修理は、昭和の大修理より50年ぶりであり、次回は50年後。屋根が白く見えるのは、瓦の継ぎ目に白漆喰を塗っているからであるが、だんだん黒くなってしまいには今までの姫路城と同じ色になる。
大手前通り。
大手前通りと並行している商店街も、リニューアルされた。シルバーウィークだったので人も多く活気があった。
姫路城の堀。 今回、シルバーウィークで天守閣は大混雑し、相当な待ち時間も発生していたので、天守閣には入らなかった。
姫路城の堀に通じている川。今まで、姫路城は何回か訪れたことがあるが、今回は姫路城のまわりや城下を歩いて、そのデカさを体感してみた。
姫路城の堀まで400m程度あるところを国道2号線が通っているが、そこにも石垣がある。姫路城の石垣だろうか?
姫路城の城下には少し、古い街並みが残っていた。
西国街道(旧山陽道)にある重厚なうだつの家。