2015年9月24日(木)
東近江市八日市地区(旧八日市市)は、古代から毎月八日に定期市が開催され市場町として、また、東海道と中山道を繋ぐ街道や、鈴鹿峠を越えて伊勢と繋ぐ街道が街を通り交通の要所として栄えた。
近江鉄道の八日市駅(写真中央)前の街並み。
東海道と中山道を繋ぐ御代参街道はアケード商店街になっている。
アーケード街を突っ切ったところにある近江鉄道の踏切。
一目で老舗とわかる紙店。
当時の様子が窺える家屋が残る。
街道のことを伝える資料室か?普通の家か?公共施設か不明。看板に味わいがある。
町家に電気屋の看板、横断の人形ボード。昭和の味わいを感じれる。
八風街道の街並み。