2015年9月23日(水)
有馬温泉(兵庫県神戸市)は、631年に舒明天皇が訪れたと日本書紀に記されている日本最古の温泉であり、戦国時代には秀吉に愛された温泉であり、秀吉に関連した名がついたものを良く見かけた。
太閤橋。この橋の手前には寧々の像があり、橋を渡り少し歩いたところには秀吉像がある。
有馬温泉の炭酸泉を利用して炭酸センベイが名物となっていて炭酸センベイを製造する店がたくさんある。
老舗の炭酸センベイ店。
お土産屋にもいろいろな店の炭酸センベイが置いてあった。
公衆浴場“金の湯”の前にある足湯。この足湯も秀吉にちなみ“太閤の足湯”と名付けられている。近くには温泉水を飲める“太閤の飲泉場”がある。
昔からの温泉街“湯本坂”
温泉街には古くなった寺院の鬼瓦が魔除けとして配置されている。
道端にある意味不明ボードが数か所あった。ボードを見た人は“キモイ”とか“へんな”とか大抵の人がなんかの感想を口走っていた。