ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

川を挟んで都と接する万葉の街を歩く

2020-02-20 01:54:12 | 千葉県

2020年1月4日(土)

市川は、江戸川を隔て東京に接し、高層ビルが立ち並ぶが、万葉集に詠まれる静かな街も残る。

JR市川駅付近の高層ビル展望台から東京方面を展望。江戸川の向こうは東京都。橋は左からJR総武線、国道14号線、京成本線。

市川市で最も賑やかなJR本八幡駅方面を展望。

江戸川を渡る京成電車。

江戸川堤防にある市川関所跡。

JR市川駅から北に少し歩くとクロマツが植えられた万葉らしい街並みとなる。

真間の継ぎ橋。万葉集にも詠われ、安藤広重の浮世絵にも描かれた。

万葉の歌パネルがたくさん設置されている。

弘法寺。奈良時代に行基が真間に住んでいた美しい女性"手児奈"の霊を供養するため建立した。手児奈は、自分を巡り男たちの争いが起こり、自ら命を絶った悲劇のヒロインで万葉集にも詠われた。

JR本八幡駅前。JR市川の千葉方面に向かって次の駅であり、市川駅前より賑やかで活気がある。

八幡の藪知らず。足を踏み入れると二度と出られなくなるという神隠し伝説の森。JR本八幡駅のほど近くにあり、国道14号線沿いの賑やかな場所にある。


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