ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本が統治していた島の最大の街を歩く

2016-09-03 22:53:45 | ロシア

2016年8月10日(水)~8月16日(火)

 サハリン(日本名:樺太)は、北緯50度より南部分を1945年まで日本が統治していて、最大の都市はユジノサハリンスク(日本名:豊原)。

ユジノサハリンスク駅前。ブルーの建物はホテルで、2日間別のホテルに泊まったが、ダニがいたのか?身体が痒かったのでこのホテルに変更した。

 駅前のレーニン広場でイベントがあったようで、民族衣装を着て歌っていた。

 ユジノサハリンスク駅から歩いて10分程度のところにある市場。

 ラズベリーやブルーベリーがやたら多く売られている。

 ポプラ並木。市場やデパートに行く途中に通るので滞在中に何度も歩いたが、この並木の中を歩くのが好きだった。

 

市場近くのデパートからユジノサハリンスクを展望。人口わずか約18万人だが、サハリン全体で人口50万人程度なので、全てにおいての中心となっている。

 街の向こうの山はスキー場?。街は札幌をモデルに碁盤目状に作られ、道路も歩道も広く、街路樹も多く歩き安い。

 街路樹や公園には白樺が多い。

 

 ロシア人が多くロシア正教の玉ねぎ屋根の教会を見かける。日本人に強制連行された朝鮮人・韓国人が取り残されためハングルを話せる人がいる。


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