ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

かかあ天下の街と多くの芝居で演じられる侠客の故郷を歩く

2020-02-08 01:26:02 | 群馬県

2019年12月28日(土)

伊勢崎は、かかあ天下の街として"かかあ"で活性化を図っている。郊外には芝居で演じられる国定忠治の故郷がある。

伊勢崎駅。JRと東武が乗り入れている。写真左は雪ダルマではなく、まゆ玉のキャラ"くわまる"。

伊勢崎の中心部"かかあ町"。商店街にKakaaのフラグをたくさんかけてPR。どこかで見たことがあるような顔で、忘れられない顔。見かけなかったが、かかあの像もあるそうだ。

市内から赤城山が見える。上州名物"空っ風"も時折吹いていた。

江戸時代の町役人の古民家。博物館になっているし、茶室もある。

遠くからみたら塔があり、ヨーロッパの城のような感じで見えたが、結婚式場だった。

時報鐘楼。兵庫県出石の辰鼓櫓は木造であるが、こちらは赤レンガ。大正時代に作られた。

焼き饅頭屋。観光地や温泉地と違って安く、四万温泉で食べた時の半額程度で食べれる。

JR国定駅。その名のとおり国定忠治の故郷付近にある。忠治の頃は国定村だったが現在は伊勢崎市。

赤城山をバックに国定駅付近を走る列車。"赤城の山も今宵限り"という国定忠治のセリフが思い浮かぶが、国定忠治という人が何をした人か知らなかった。

高い木があるところが国定忠治の墓。

 

 


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