有名建築家がデザインした新駅から歴史的建造物を見て歩く

2021年1月23日（土）

ＪＲ高輪ゲートウェイ駅は、建築家”隈研吾“がデザインした2020年3月開業のＪＲ品川駅と田町駅の間の駅。駅周辺の赤穂浪士の墓がある泉岳寺や歴史的建造物を見ながら歩いた。

 

ＪＲ高輪ゲートウェイ駅。ＪＲ山手線としては49年ぶり、ＪＲ京浜東北線としては20年ぶりの新駅。大屋根は折り紙がモチーフとのこと。乗降客は少なくガランとしていた。

 

泉岳寺の山門。泉岳寺は、京急の泉岳寺駅が最寄駅だが、ＪＲでは高輪ゲートウェイ駅が最寄駅。

山門前の赤穂浪士関連グッズの土産屋。

赤穂藩筆頭家老“大石内蔵助“像。

境内にある赤穂浪士墓所入口。

高輪消防署二本榎出張所。1933年に建てられた歴史的建築物。建てられた時は、周囲に高い建物がなく、東京湾を眺望できたとのこと。

明治学院大学。国道1号線沿いにあるので、何回か横を車で通ったことはあり、いい建物だと思っていたが、大学は日本最古のキリスト教の学校で、構内には3つの文化財の建築物がある。

品川駅に続く坂。

ＪＲ品川駅と京急品川駅（写真右）。ＪＲ品川駅高輪口の駅舎はしょぼく見えるが、構内の大きさや賑わいはすごい。