ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

斜面に植えられた開花中限定の梅園を歩く

2016-03-16 01:33:05 | 山梨県

2016年3月5日(土)

 甲府市にある不老園は、20種類約3200本の梅が斜面に植えられ、富士山や南アルプスを背景にした梅の花を見れる。梅が開花期間中のみ開園される。

「甲斐路の春は不老園から始まる。」と言われ、山梨県ではかなり有名。満開近い状況で快晴の土曜日ということでまずまず賑わっていた。

 

 多種類のため木により開花状況はマチマチ。

 

 

 向こうに見える建物は山梨らしくワイナリー。

 

 不老園から見た甲府市内。晴れていたが、霞んでいて富士山や南アルプスの山々が見えなかった。

 不老園は1897年に別荘として甲府市内の呉服商が開園し、全国から集めた梅を庭園に埋めた。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つるし雛を飾る“月の砂漠”の... | トップ | 風林火山の武将の本拠地を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山梨県」カテゴリの最新記事