2016年3月5日(土)
甲府市にある不老園は、20種類約3200本の梅が斜面に植えられ、富士山や南アルプスを背景にした梅の花を見れる。梅が開花期間中のみ開園される。
「甲斐路の春は不老園から始まる。」と言われ、山梨県ではかなり有名。満開近い状況で快晴の土曜日ということでまずまず賑わっていた。
多種類のため木により開花状況はマチマチ。
向こうに見える建物は山梨らしくワイナリー。
不老園から見た甲府市内。晴れていたが、霞んでいて富士山や南アルプスの山々が見えなかった。
不老園は1897年に別荘として甲府市内の呉服商が開園し、全国から集めた梅を庭園に埋めた。
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