ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

つるし雛を飾る“月の砂漠”の街を歩く

2016-03-13 01:05:16 | 千葉県

2016年2月27日(土)

 御宿町は、房総半島中央部の太平洋に面した街。つるし雛のイベントを開催していた。また、童謡「月の砂漠」の発祥地として観光のPRしている。

JR御宿駅。つるし雛の幟を立ててPRしている。観光案内所(写真右)には、“月の沙漠”がイメージできるラクダの看板がある。

 JR御宿駅前の通り。椰子並木があり、リゾート気分が出ている。

 まちかどつるし雛のメイン会場。今年で第8回目。隣の勝浦市は“ビックひな祭り“を開催していたが、相乗効果でこちらにも人が来ているようだった。

 メイン会場の内部。月の沙漠を表現したつるし雛もあった。

 町の中心部を走る国道。街灯には“月の沙漠“のラクダのモチーフが取り付けられている。

 房総の海の幸を天日干しで干物作り。

 海岸沿いの駐車場は、サーファーばかり。

月の沙漠公園。

 ラクダの像により沙漠の雰囲気が出ているが、沙漠のイメージなど全く感じられない。“月の沙漠“の作詞者が、結核の保養でこの地を訪れた時に作詞したが、創造力はすごいと思う。

 


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