2017年3月4日(土)
越生町(埼玉県)は、日本ではじめて"ハイキングのまち"を宣言した街。関東三大梅林のひとつである梅林で花見した後、養蚕、市で栄えた往時の面影を残す街を歩いた。
JR東日本と東武鉄道の越生駅。駅舎に掲げてある駅名板が白地に黒で文字のスタイルもレトロ。右から書いてあっても似合いそう。
駅前にあるハイキングのまちのアーチ。昨年のGWにハイキングのまちを宣言して、毎月ハイキング大会を開催している。
駅前周辺が中心部。梅以外にも"ゆず"の栽培が多く、ゆずを使った土産物も多く販売されていた。
養蚕が盛んで絹市が開催され明治から昭和初期まで繁栄し、中心部には商家や蔵が多く残る。
この蔵付近で市が開催されている昔の写真があったが、すごく賑わっていた。
紅梅と白梅と蔵。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます