ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

大規模な七夕を催す半島中央部の街を歩く

2016-11-13 00:07:29 | 千葉県

2016年10月8日(土)

 茂原は房総半島中央部に位置し、平塚(神奈川県)、狭山(埼玉県)とともに関東三大七夕と言われるくらい規模が大きな七夕まつりが行われる。また日本さくら名所100選の茂原公園がある。

JR茂原駅南口。こちらの出入口側の街が発達している。

 JR茂原駅南口の前には、ビルが立っていて街の中心部となっている。

 JR茂原駅東口。駅のビルが少なく賑やかでない側。

町名が“本町“”であり、銀行があり、古い商家なども見られるので、昔からの中心部と思われる。駅からは1km以上は歩いた。

 

 房総半島らしい生垣を見かけた、まとまった生垣集落はみかけなかった。

 ここを通りかかって初めて茂原の七夕のことを知り、調べたら関東三大七夕まつりのひとつであることがわかった。

 茂原で見かけた一番モダンなビルであり、ホテル並みの市役所。形は違うが市役所に似つかわしくない倉敷市役所を思い出した。

 日本桜の名所100選にも選ばれた茂原公園。約2850本の桜の木がある。

 茂原公園から市内を展望。


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