2016年8月17日(水)~8月18日(木)
ウラジオストクは、ロシア語で「東方を支配する」という意味の極東ロシアの中心都市。旅の始まりも終わりもこの町なので、帰国便に搭乗のためこの町に戻り、再びこの町を歩いた。
中心部。日本からわずか2時間30分、東京からはソウル、台北より近いのにアジアの雰囲気は感じられない。
海水浴がある海まで続く噴水がたくさんある通り。
ウラジオストク中心部は両側が海に面している。軍港として有名だが、反対側には海水浴場があり、夕陽が美しい。
郊外にある大きな市場。食料品、衣料品、靴、電化製品などいろいろあり、安い。
ハチミツ屋。ロシアは甘いもの好きで需要が多いせいか、ハチミツの種類が豊富で安い。
市場周辺のトラム。街の中心部は廃止されたようでトラムがない。
トラムはかなり年季が入っていてオンボロ。
ウラジオストク駅から空港に向かうアエロエクスプレスの車窓から見た湾にかかる橋。市内中心部の金角湾にかかる橋よりはるかに長い。
ウラジオストク空港駅に到着したアエロエクスプレス。所要時間55分。
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