2022年1月16日(日)
男木島(香川県高松市)は、高松港からフェリーで40分の瀬戸内の小さな島。石垣の上に建てられた家屋が多い。また、アート、ネコの島として近年、人気が出た。
男木港フェリー待合所(男木交流館)からの風景。屋根は、貝殻をイメージしたアート作品であり、8つの言語の文字がデザインされている。
港にあるタコ壺のアート作品。2010年から3年毎で瀬戸内国際芸術祭が開催され、多くの作品があるが、屋内にある展示作品は閉館していて見れないところも結構あった。
アート作品「歩く方舟」。
これもアートのひとつ。「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」
平地が少ないため階段状に石垣をつくりその上に家が建っている。
石垣の上に咲く福寿草かな?そしてネコ。
豊玉姫神社前にいたネコ。いろいろな場所でネコを見かけた。ここには4匹いたが4匹まとめて撮るチャンスを逃してしまった。
豊玉姫神社から男木港を眺望。
1895年に建てられた総御影石造りの男木島灯台。 灯台守を主人公とした1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地。灯台周辺には1100万株の水仙が咲くが、まだ少ししか咲いてなかった。
港から見た男木島の集落。
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