goo blog サービス終了のお知らせ 

ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

工業地帯南端部にあるノリ養殖の中心の街を歩く

2020-06-29 23:12:54 | 千葉県

2020年6月6日(土)

富津市富津地区は、東京湾に面した千葉県のノリ養殖発祥地であるが、近年は埋立地が造成され、京葉工業地帯南端部となっている。

 

富津みなと公園からの風景。昭和に富津町が他2町と合併して市制が施行されたが、今回は、市の北部にある富津岬周辺部の旧富津町を歩いた。

富津みなと公園からの風景。海の中の棒はノリの養殖かな?ノリは千葉県生産量の8割が富津産。今回は、房総での釣りの今後の参考にしようと訪れたが、干潮時のため、あまり釣れてなかった。

下洲漁港。富津みなと公園が干潟状態だったので、少し南に下り漁港に行った。港内ではコアジと同じくらいのサイズの知らない名前の魚が釣れていた。

JR青堀駅前。内房線の駅。

JR青堀駅付近を走行する電車。単線である。

JR青堀駅付近の商店街の街並み。

昭和っぽい肉屋の看板にそそられる。

JR青堀駅から東へ商店街を突き抜け真っ直ぐのところにある、君津市との境界の川。向こう側は君津市。

川沿いを河口方面に歩いた。対岸(君津側)は日本製鉄君津工場。三冠王になったソフトバンクの松中は日本製鉄君津の前身である新日鉄君津だった。

同じ場所から川の上流方向を撮影。