2017年2月19日(日)
長岡は、人口約27万の新潟県第2の都市であり、日本三大花火大会のひとつである花火大会が信濃川で開催される。雪が舞い散る花火で有名な街を歩いた。
長岡の中心部。
積雪量は、十日町、南魚沼と比べて少ないが、前夜から降った雪が屋根に新たに積もった。
雪国特有の雁木がほんの少し残っている。
信濃川にかかる大手大橋から長岡市街地を眺望。
大手大橋から長生橋を眺望。以前この信濃川土手で花火大会を見物したが、長生大橋に花火が降り注ぐような光景は圧巻だった。その時は、日本一の大玉の花火と銘打っていた。
中心部付近を流れる信濃川の支流。木々に雪が降り積もって美しい。
山本記念公園。写真中央からやや左は山本五十六像。ここを探して来たわけでなく、偶然、発見。こういう発見が街をフラつく楽しみのひとつ。山本五十六は長岡出身。
JR長岡駅前にある花火の打上げ筒と花火玉のモニュメント。