年が明け2014年になった。今年は、馬年。馬のようにいろいろなところを駆け回り、パワーを持つことができることを願って、過去写真から馬がいる風景をUPします。
【2004.09 ミャンマー マンダレー】
首都ヤンゴンに次ぐ、ミャンマー第二の都市であり、かつては首都が置かれた古都でパゴダがたくさん残る。馬車が庶民の足となっていて、馬車で観光した。
【2004.09 ミャンマー バガン】
世界三大仏教遺跡のひとつ。荒野に赤茶けたパゴダがたくさんあり、馬車で観光する。マンダレーと同じく馬車が庶民の足となっており、空港まで、馬車で行った。馬車を引く人を“ホースドライバー”と言っていた。
【2005.07 中国 喜州】
雲南省大理の近郊にある白族の村。蔵のような独特の町が残っている。ここの馬車も観光用というよりは庶民の足となっている。
【2005.07 中国 麗江】
麗江の近郊にある拉市海という湿地帯。乗馬しながら散策できる。
【2006.04 岩手県北上市】
北上川沿いにある北上展勝地はみちのく三大桜名所のひとつ。桜並木の中に馬車が行き交っている。
【2006.05 青森県東通村】
下北半島尻屋崎の灯台近くに、寒立馬(かんだちめ)という馬が放牧されている。
【2006.07 モンゴル テレルジ】
小学生くらいの子どもが馬を簡単に乗りこなすのにはびっくりした。
【2007.01 エジプト ルクソール】
ルクソールの町からナイル川を渡ったところにある村にいた家畜の馬。
【2008.01 ルーマニア ブラン】
農民が農耕用で飼っているだろうか、この写真のような光景を何回か見かけた。
【2009.09 宮崎県串間市】
都井岬の野生馬。天然記念物に指定されている。