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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

祭りで賑わう紅花の里を歩く

2012-10-11 01:52:58 | 山形県

2012.09.17(月)

月山を下山した後、情緒ある温泉に行く予定だったが、途中、祭りに遭遇したので、急遽予定を変更し、祭りを見た。この祭りは紅花の集散地として栄えた河北町谷地地区の“谷地のどんが祭り”と言って400年の伝統がある。

河北町谷地の町並。ナビはこの道を案内したのだが、祭りのためホコ天となり車は通行止め。

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紅花で栄えた名残がある町並。

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谷地八幡宮。谷地どんが祭はこの八幡宮の祭。

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谷地八幡宮の横の道路も車両通行禁止で出店で賑わう。

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谷地地区の軒先にはどの家にも“御神燈”があった。

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囃子屋台の前で踊る人々。

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提灯屋台。

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アスピーテと思われていた名山を登る

2012-10-09 21:15:20 | 山形県

2012.09.17(月)

月山は、溶岩の粘性が弱く、なだらかに広がったアスピーテ型火山を代表する山と思っていた。最近になって、富士山と同じく円錐のコニーデ型火山が崩壊によってなだらかになったのでアスピーテとは違うということになった。

月山リフトの終点。山登りする時は、リフトやロープウェイがあるところは必ず使う。

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月山(標高1984m)に登る途中。

高山植物。

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低いところは木道だったが、登っていくと階段、そして石ころの道となっていく。

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庄内平野(写真右上の黄色に見える部分)、日本海が見える。

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山頂近くになって雲がかかってきた。

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アスピーテと思われていた山だから、なだらかと思っていたが、山頂付近は結構急だった。

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小石を山のよう積み上げるのはどこの山頂でもよく見られる光景。

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神社があるところが山頂。背後の雲がかかってる山は鳥海山。

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さくらんぼの街

2012-10-05 17:00:09 | 山形県

2012.09.16(日)

東根市(山形県)はさくらんぼの有名ブランド発祥の地として、駅や温泉にも“さくらんぼ”の冠ををつけアピールしていてるが、温泉に立ち寄っただけで歩いて町を見ることができなかった。

JRさくらんぼ東根駅。駅に“さくらんぼ”という冠をつけているだけあってさくんぼをPRしている。

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さくらぼ狩の像。駅前にある。

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顔を出して記念写真を撮るさくらんぼのボード。駅構内にある。

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駅から見た東根市内。写真手前左側にさくらんぼをイメージしたモニュメントが見える。

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駅の裏の市内。

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山形新幹線。福島からは一般の線路を走るので普通の特急。

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さくらんぼ東根温泉街。あまり特徴のない温泉街で名前だけでさくらんぼに関係するものは何もなかった。

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温泉街付近の田園の夕暮れ。

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さくらんぼ東根温泉の公衆浴場。

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「芭蕉十泊のまち」を歩く

2012-10-03 19:39:53 | 山形県

2012.09.16(日)

尾花沢(山形県)は街を歩いてわかったが、「奥の細道」の途中に芭蕉が十泊したらしく、この街の特産品であるスイカや蕎麦より、また有名な銀山温泉より、やたら「芭蕉十泊のまち」をPRしていた。

市役所前の道路に「芭蕉が十泊のまち」のPR塔。

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街中にいくつか芭蕉の俳句のボードがあり芭蕉十泊のまちをPR。

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芭蕉が宿泊した寺。

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宿泊した寺の境内にある句碑。

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寺の横には黄金色の田んぼが広がる。

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民家。雪国らしく急なトタン屋根の家。家の横の木は雪が降った時、家を支えるものか?

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中心部にある銀行(現在も営業しているか不明)。なかなかいい味が出ている。

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そば畑。結構、中心部に近い街の中にあった。

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市役所。なでしこジャパンの監督はこの町の出身。

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大正ロマンの温泉街を歩く

2012-10-01 23:46:54 | 山形県

2012.09.16(日)

銀山温泉(山形県尾花沢市)はNHK朝ドラ“おしん”の舞台となった温泉で、銀山川の両側に建つ多層の木造旅館とガス燈が大正ロマンを漂わしてる。

銀山温泉街。渓谷みたいなところに温泉街があり、1km程手前の駐車場に車を置いて、下って温泉街に入る。

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銀山川 にかかるたくさんの橋。

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温泉街にある共同浴場。

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足湯。ちょうど、人がいっぱいで入らなかった。

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能登屋。銀山温泉の中でも最も目立つ旅館。

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おしんこけし。「おしん」をイメージしてる。

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温泉街の奥にある滝。

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