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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

彩の国にある和紙のふる里を歩く

2021-10-20 00:19:55 | 埼玉県

2021年9月11日(土)

小川町は、埼玉県の中央部にあり、池袋から東武東上線で約1時間程度の盆地の街。古くから和紙の産地として発展し、古い商家や蔵などが残り「武蔵の小京都」とも言われる。

 

東武東上線とJR八高線が乗り入れる小川町駅前の商店街。街灯のフラグを吊り下げ、”和紙のふる里 小川町”をPR 。

小川町の和紙は1300年の歴史と記されているが、看板が古そうなので現在は更に+20~50年程度かな?

和紙の専門店。店は改装されていて新しい。

こちらの店は看板も店構えも古く小京都らしさが出ている。

昭和チックな街並みがいい感じ。

街の中心部を歩いていて蔵や古い商家をよく見かける。写真左の赤レンガの煙突があるのは酒蔵。

川に映る青空と雲、そして木造家屋の街並みが良かった。

コンクリートの橋もなかなかいい。

この川にいたつがい?のカワセミ。一羽だけでは見たことがあるが、つがい(勝手に雄と雌の夫婦と思っているだけ)では初めて見た。


ジャンクションで知った街を歩く

2021-10-18 01:30:06 | 埼玉県

2021年9月5日(日)

鶴ヶ島は、埼玉県中央よりやや西にある平成になって市となった街。圏央道・関越のジャンクションがあり、高速で何回も通過して、その存在を知った。

東武鶴ヶ島駅。東上線の駅。駅構内の壁面にはたくさん折り鶴が描かれていた。帰る時に構内の折り鶴の写真を撮ろうと思ったが、カメラの故障により撮れなった。

東武鶴ヶ島駅西口前。小じんまりとした駅前。高速道路でしか通過したことがなく、どんな街か歩いて見たく、電車で訪れた。

鶴ヶ島駅から、少し歩くとすぐ住宅街になった。

鶴ヶ島駅は、東洋大学(所在地は川越市)の最寄駅。東洋大学内に陸上グランド、野球場があり、行ったら野球部が練習していた。

鶴ヶ島駅東口前。

鶴ヶ島駅周辺が中心部と思われる。昭和を感じられるような昔からの商店街や隣接する川越のような蔵づくりの家屋は見かけなかった。

 

鶴ヶ島に到着して、街の風景や様子をほんの少し撮ったところでカメラが故障。お歩きさんの気分もダダ下がり。


レオ軍団の本拠地を歩く

2021-10-16 23:27:39 | 埼玉県

2021年8月8日(日)

 

所沢は、埼玉県南西部の東京都と接する人口約34万の都市。西武の主要路線が乗り入れる所沢駅周辺は、街を歩くと西武ライオンズの本拠地ということを実感する。

 

西武所沢駅西口。池袋線と新宿線が乗り入れる西武鉄道の主要駅。

西武所沢駅構内。ライオンズを大々的にPR。西武ドームはここから3つ目の駅。

西武所沢駅西口。所沢市をあげて西武ライオンズを応援。

西武デパートの壁面に大きく、2000本安打を達成間近の栗山選手のカウントダウン。西武にはたくさんいるかと思っていたが、生え抜きの選手では初めてらしい。

奥多摩の山々が見える。

商店街入口アーチもライオンズを盛り上げている。

商店街のライオンズ主力選手のフラッグ。

高層のマンションが結構ある。


新元素が発見された街を歩く

2021-08-09 02:13:41 | 埼玉県

2021年6月13日(日)

和光市は、埼玉県南部のベットタウン。STAP細胞でも有名になった市内の研究施設が新元素を発見したことから、新元素発見の地としてPRしている。

和光市駅南口。市内唯一の駅だが、東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線が乗り入れる。駅南口周辺が中心部となる。

市内にあるSTAP細胞で有名になった女史がいた理化学研究所の研究グループが、“113番元素ニホニウム“なるものを発見したことをPRしている。

和光市駅南口前にあるトイレ。厚生労働省認定のトイレ診断士という資格を持つ会社が、ネーミングライツを取得して命名した。市としては税金を使わず、清掃、管理してもらえる。

 

和光市駅北口側は、住宅街になっている。

北口側には寺が集中してあった。

開山600年の歴史がある寺もあった。

白子宿。川越街道の宿場町であるが、昔の面影を残すのは、黒い建物(写真右)と、他には魚屋の店舗くらいだった。

旧川越街道の風景。


彩の国の最も新しい市を歩く

2021-07-18 01:49:59 | 埼玉県

2021年5月23日(日)

白岡市は、埼玉県中東部に位置する県内有数の梨の産地。東京のベットタウンとして人口が急増し、2012年に町から市となった。埼玉県で最も新しい市。

 

JR白岡駅西口。JR宇都宮線の駅で東京都内まで約40分で行けるのでベットタウンとして急速に人口が増加した。

まづは昔から発達したJR白岡駅西口付近のお歩きさん開始。

JR白岡駅西口付近にあるコンビニとスーパーの一体型店舗。初めて見かけたので珍しかったのでついつい撮影。KASUMIは茨城が本社で、茨城、千葉、埼玉に店舗が多いスーバー。

JR白岡駅付近には昭和を感じられる店がある。かつてはよく見かけたけど、久しぶりに見かけた。今はヤマダ電機に吸収されている。

白岡八幡宮。平安時代、慈覚大師が祭祀に訪れた際、三羽の白い鳩が舞った様子を見て「白鳩のすめる白い岡」により、白岡と命名した説がある。

JR白岡駅から東口方面の眺望。西口側と比べると街が新しい。

JR白岡駅東口側にあるシャレた住宅地。

JR新白岡駅前(JR白岡駅の次の駅)。街路樹や高層マンションが多く、新しい街。

土地に余裕があり、都心から若干距離があるせいか大きな住宅が多いし、緑も多い。