イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

イカすお父さん

2006-04-14 01:39:15 | 人物

銀座博品館前で息子を撮影するおやじさんである。
真剣に、わが子をローアングルで狙う姿がすごくイカしている。
背景にウルトラマンの看板が入るイカした写真になっているはずだ。
ぜんぜん「ちょい悪おやじ」ではないが、かっこいいぞ。

イカす募集:GR DIGITALはなぜ楽しいか?

2006-04-14 01:24:03 | デザイン
練習生になるかコンパニオンになるか、ちょいと迷うポスター。
イカスモンはやはり練習生だ。ボディーブローがイカしている。
銀座での用を済ませ、あまった時間を使い撮影。

ここ数ヶ月GR DIGITALを使っているが、なぜこんなに楽しく撮影できるのか考えてみた。
・画質はもちろん一眼が上。(コンパクトでも上はある)
・大きさはもっと薄くて小さいのがある。
・ズームもない。
カメラ3大セールスポイントがすべてトップではないどころかズームなんか付いていない。
それなのに、なぜいいカメラかというとズバリ!全体のバランスがいいのです。
つまりデザインです。フォルム、ディティール、サイズ、重量、素材すべての要素が高い次元で調和しているのです。そして他にないオリジナリティーを作り出している。もちろん銀塩GRの遺伝子やブランドなどがバックボーンになっているのも事実である。
デザイン的に成功した要因として銀塩GRを単純に継承していないところが良かったと思う。デジカメであること、市場のカメラトレンドなどにあわせ、スタイリング、操作性ともに巧みに洗練、進化させている。
まさに道具である。デザインが機能になっている。そのために自分としてはこのカメラでしか撮れなかったであろう写真が多数ある。
GR DIGITALの最大のセールスポイントは「操作性」と「撮る気にさせるデザイン」だと思う。