ようこそ、卯月です。
今日はヘルパーさんとお掃除の日でした。
何かをするときに、期日ギリギリにならないとエンジンがかからない、という話と、カップラーメンおいしいよね(添加物とかに神経質にならずに、何でもたいがいのものはおいしく食べられる)、という話で盛り上がりました。たのしかったです。
でも、それとは別に、ちょっとした事件が。
事務所から電話があり、「昨日納めてもらったゲラが1枚足りないと編集のほうから言われたんですけど、そちらに残っていませんか」とのこと。
ぶっ飛んでしまいました。
私、ゲラをなくしたの?
信用問題じゃん。
青くなりました。
「探してみます」とお返事して、電話を切りました。
でも、よく落ち着いて考えてみると、目次合わせをするときに抜けているページがないかどうか、1枚1枚チェックしたし、その後はクリップを1度も外していないので、うちでなくなったとは思えない。
普段だらしない私だけど、ゲラには細心の注意を払っているし、確認もちゃんとしている。
そう思ったので、その旨、事務所にファクスを送りました。
すると、担当の方から電話があって、「こちらでも、事務所とか卯月さんのところでなくなったとは考えていません。多分、編集部のほうで手違いがあってのことではないかと思いますので、気になさらないでください。なくなったページについては、再校で確認しますので」ということでした。
疑いがはれた、とちょっとホッとしました。
でも、なんだか気持ちが落ち着かなくて。
昨日、厳しいフィードバックがあったばかりだから、ダブルパンチっていう感じで、「私の校正者人生(?)、これで終わりかも」って思っちゃったのでした。
なんだかもやもやが晴れなかったので、私を事務所に紹介してくれたHさんに電話をして、話を聞いてもらいました。
「タラちゃん、校正の仕事、もう嫌になっちゃった?」と言うので、「ううん、嫌じゃないよ。ただ、ミスをするのが怖くなっちゃってるだけで」と言ったら、「それならよかった。でも、タラちゃんはえらいと思うよ。そうやって、自分のできないところを素直に認めて頑張ろうとしてるんだもん」と言ってくれました。
「見落としが多かった、ってことは、ゲラ自体に間違いがたくさんあった、つまり手のかかる仕事がたまたま続いて回ってきた、っていうことじゃないかな? そんなに朱の入らないゲラだってあるんだから。きっと難しい仕事が集中しちゃったんだよ」とHさんは慰めてくれました。
ほんとにそうだったらいいんだけど。
30分ぐらい話して、「次は頑張るよ」と言って電話を切りました。
ああ、なんだか今日は疲れた。
多分、手元に今、仕事がないので、疲れがどっと来てるんだと思う。
また仕事が入ったら、今度は頑張ろう。
今日は生協が来たので、夕ご飯がマグロの中おち丼でした。
うまくまとまりませんが、今日はこのへんで。
なんだかものすごーく眠くなってきちゃった。
「カートゥンKAT-TUN」までひと眠りしようかな。
おやすみなさい。また明日ね。
ぐっすりまとめて寝たいなぁ~
ゲラが足りないなんて、ビックリしたことでしょう。
心臓ばくばくしちゃったんじゃないかしら。
同業者のHさんのおっしゃるように、
難しい仕事が集中したんですね、きっと。
それに、体調も万全じゃない状態だったし、
いろんな条件が重なってしまったのでしょう。
昨日、会報が届いて、読んだけど、
やっぱり、タラさん、体調悪かったんだなって、
改めて思いましたもの。
そんな中で、出来ることをやってきたのだから、
あまり落ち込まないでね。
直せる機会があれば、直していけばいいのです。
成長って、そういうものだと思うのです。
一気に這い上がるのではなく、地道な努力。
そして、経験。これから、がんばって下さいね。
温かい励ましをありがとうね。
ほんと、地道な努力ですよね。
これからがんばっていけばいいんですよね。
これから成長していけるよね。
ぐっすり眠れないの、つらいですね。
眠剤が効かないのかな。
私は眠剤がよく効いて(安定剤をいろいろ一緒に飲んでいるのもあって)、申し訳ないぐらい、バタンキューで朝までです。
かのこさんに合う、いい薬があるといいですね。
また来てくださいね、待っています。