突然の訪問者。

ようこそ、卯月です。
さっき突然インターホンが鳴って、受話器越しに聞いてみると、「○○テレビの報道局ですが、お向かいの押尾容疑者の取材をしていまして、こちらのお部屋から月曜の午前中に撮影をさせていただけないでしょうか」という。
え？　お向かいって…。
しばらく時間がかかって、ようやく言ってることが呑み込めた。
実は、押尾学さんのご実家のあるマンションが、ここからすぐ見えるところにあるのだ。
ここから撮影するには間に高い建物もなくて、高さもちょうどいいと思われる。
ひえ～、だからって、なんの伝手もなく、飛び込みでいきなりそんなこと一般市民に頼みに来るんだあ。
「仕事がありますので」と断ったけど、いやあビックリだった。
この近所も報道陣が詰めてて、通学路の通行の邪魔になるので保護者から苦情が出たりしているという話は聞いていたけどさ。
ご近所のみなさんはさぞ迷惑してるだろう。押尾さんのご両親は、さぞ肩身の狭い思いをされているだろう。お気の毒だ。

今日は午前中納品に行って、向こうで追加の仕事を少しして、お昼過ぎに次の仕事をもらって帰った。
帰りにケータイを見ると、友達からメールが来ていた。中学時代の同級生Sちゃん。
「座間に帰ってきたよ。仕事、大変そうだね。日曜日大丈夫？」
熊本から里帰りするから1１月1日にもう一人の友達と三人で集まろうね、という約束でした。そうだった。
いや、11月1日の約束は忘れてなかったんだけど、あさってがもうその日だとは思ってなかったので、ちょっと焦った。
もう11月なのかあ。
なんて早い。
でも、友達と集まるのはうれしいよ。
仕事がんばって、日曜日は時間を作ろう。

今日の夕ご飯はお鍋。
安売りのお肉とお野菜を買っておいたのです。
それを煮込んでおしまい。

明日はカウンセリング。
先生に会える。今週は忙しかったなあ。疲れてる。
明日どんな話をしょうかな。

じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。