井浦新は歴史が好きらしい。
そして、崇徳上皇について詳しく調べたらしい。
堺雅人さんのようではないか。
新さんは「ステラ」のインタビューで、もともと崇徳上皇に興味を持っていた、
大河ドラマでこの役が来て、震えたと言っていて、
崇徳上皇についてなかなかの意見を述べている。
最初は怨霊伝説から興味を持ったんだって。
ところが、調べるにつれて、その伝説には違和感を感じた。
怨霊伝説は崇徳院の死後、後白河サイドによってつくられたものだ。
「憤死」したというが、憤死という言葉自体、不思議なものだ、
実際は暗殺されたのではないか、と。
「恐れ多いが、今回の僕の芝居をもって成仏していただきたいという気持ちで挑んでいる」と。
新さんは山本耕史についても発言していて、
「弱り切った崇徳院の心にすっと入ってきた頼長の悪魔のささやき(笑)。
でも、それに引っ張られたのですから、頼長という人物に魅力があったということ。
山本くんとのお芝居はわくわくした。
敗戦のときの情けない演技も含め、メリハリのある彼の芝居はすばらしかった」って。
ナビの対談のときも、ふたりして「わくわくした、ドキドキした」と言ってたね。
これで第二部の終わりなんだって。
そういう分け方してたのね。
タイトルバックの「矢を射る清盛」の衣装が変わるんだとか。
今日の歩数計:7,753歩
そして、崇徳上皇について詳しく調べたらしい。
堺雅人さんのようではないか。
新さんは「ステラ」のインタビューで、もともと崇徳上皇に興味を持っていた、
大河ドラマでこの役が来て、震えたと言っていて、
崇徳上皇についてなかなかの意見を述べている。
最初は怨霊伝説から興味を持ったんだって。
ところが、調べるにつれて、その伝説には違和感を感じた。
怨霊伝説は崇徳院の死後、後白河サイドによってつくられたものだ。
「憤死」したというが、憤死という言葉自体、不思議なものだ、
実際は暗殺されたのではないか、と。
「恐れ多いが、今回の僕の芝居をもって成仏していただきたいという気持ちで挑んでいる」と。
新さんは山本耕史についても発言していて、
「弱り切った崇徳院の心にすっと入ってきた頼長の悪魔のささやき(笑)。
でも、それに引っ張られたのですから、頼長という人物に魅力があったということ。
山本くんとのお芝居はわくわくした。
敗戦のときの情けない演技も含め、メリハリのある彼の芝居はすばらしかった」って。
ナビの対談のときも、ふたりして「わくわくした、ドキドキした」と言ってたね。
これで第二部の終わりなんだって。
そういう分け方してたのね。
タイトルバックの「矢を射る清盛」の衣装が変わるんだとか。
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