万城目学「鴨川ホルモー」を読んだ。鹿男のひとですね。
なるほど鹿男のひとでした。
京のまちを舞台に、式神というか、小鬼を使う勝負に賭ける(羽目になる)青春。
さまざまな決まり事があって、罰もあって、ちょっと怖いところもある。
主人公の友人・高村がおもしろくて、長髪を「土方歳三みたいだろ」と言ってて、
ホルモー!と叫ぶ羽目になった結果、ちょんまげにしちゃうの。
(注:手持ちの小鬼を全滅させられるとホルモー!とおたけびっちゃうの)
ぼあぼあのおかっぱ頭でメガネの野暮ったい女のコが、
最後のほうでコンタクトにして、普通にかわいくなっちゃうのが惜しい。
野暮ったいままでかわいく見えたらいいよね。
今日の歩数計:10,310歩
なるほど鹿男のひとでした。
京のまちを舞台に、式神というか、小鬼を使う勝負に賭ける(羽目になる)青春。
さまざまな決まり事があって、罰もあって、ちょっと怖いところもある。
主人公の友人・高村がおもしろくて、長髪を「土方歳三みたいだろ」と言ってて、
ホルモー!と叫ぶ羽目になった結果、ちょんまげにしちゃうの。
(注:手持ちの小鬼を全滅させられるとホルモー!とおたけびっちゃうの)
ぼあぼあのおかっぱ頭でメガネの野暮ったい女のコが、
最後のほうでコンタクトにして、普通にかわいくなっちゃうのが惜しい。
野暮ったいままでかわいく見えたらいいよね。
今日の歩数計:10,310歩