4月12日のゴロウデラックスはカラテカの矢部太郎さん、話題の漫画「大家さんと僕」
上品なおばあちゃんの大家さんと矢部さんの交流を漫画で描いた。
洗濯物を取り込んでくれたり、いろんなお裾分けをくれて(すいかとか)、
「お皿は洗ってお返しします」と言うと、
「たくさんあって減らしてるところだから、お皿ごともらって」と言われ、
どんどんたまってる。
外山アナが実際に矢部さんの部屋にロケに行ってて、
おしゃれなデザインの(高級そうな)お皿が何枚もたまってた!
22畳もある広い部屋で、一応普通にアパートふうに外階段で上がって独立した玄関なのね。
いただいた真っ赤なスーツケースは地方ロケに使わせてもらったけど、
かなり大きいので、ゴミに出しておいたら、大家さんが、
「外に置き忘れてたわよ」と持ってきてくれてしまった。
矢部さんの誕生日の前日に、
「ハッピーバースデー♪」とサプライズで出してくれたのは、
1本のろうそくを立てたおはぎ。
立っているろうそくは仏壇用だった。
「ほんとは明日よね。年寄りは前日にお祝いできてよかったわ。明日は大事な人とお祝いでしょ」と言われたが、
そのような該当者はなく、時間をつぶして帰ってきた。
「翌年からはどうしたんですか?」とゴローちゃんの質問、
「正直に言いました、当日、暇ですって」
ゴローちゃんが矢部さん役、外山さんが大家さん役で朗読したのも、楽しかった。
外山アナはいつもよりゆっくりした口調でやわらかくセリフを読んでた。
大家さんは伊勢丹のご常連。
買い物に同行したら、ランチでも1万円のコース、
ここは自分がと言いたかった矢部さん、「無理!」
お店の人も「今日は付き添いの方と一緒ですか?」とおなじみ。
デパ地下での買い物も、たらこが2千円というレベル。
交流はどんどん深まり、一緒に旅行にまで行った。
行きたいところがあるけど、「もう一人じゃ行けないわ」と言うので、お供しましょうということになった。
行先は鹿児島、知覧の特攻隊の記念館に行きたかった、
だけでなく、鹿児島に大家さんの知り合いがいて、
結局、大家さん(おばあちゃん)とその知り合い(おばさん)とぼくの奇妙な3人旅に。
「大家さんと旅行に行くって、ないでしょう?」とゴローちゃん、
「ハイ、一線を超えたなと思いました」と矢部さん。
一線を超えた!
ラストに出た漫画の1ページもいい感じで、
「来年もここで桜を一緒に見ましょう」と言う矢部さん、
並んで座っている二人の後ろ姿、
「矢部さん、これは梅よ」
楽しい。
けど、もう8年になるという二人の交流。
大家さんは相当なお年なんでしょうから、大丈夫かしら、矢部さん。これからどうなるのか。
上品なおばあちゃんの大家さんと矢部さんの交流を漫画で描いた。
洗濯物を取り込んでくれたり、いろんなお裾分けをくれて(すいかとか)、
「お皿は洗ってお返しします」と言うと、
「たくさんあって減らしてるところだから、お皿ごともらって」と言われ、
どんどんたまってる。
外山アナが実際に矢部さんの部屋にロケに行ってて、
おしゃれなデザインの(高級そうな)お皿が何枚もたまってた!
22畳もある広い部屋で、一応普通にアパートふうに外階段で上がって独立した玄関なのね。
いただいた真っ赤なスーツケースは地方ロケに使わせてもらったけど、
かなり大きいので、ゴミに出しておいたら、大家さんが、
「外に置き忘れてたわよ」と持ってきてくれてしまった。
矢部さんの誕生日の前日に、
「ハッピーバースデー♪」とサプライズで出してくれたのは、
1本のろうそくを立てたおはぎ。
立っているろうそくは仏壇用だった。
「ほんとは明日よね。年寄りは前日にお祝いできてよかったわ。明日は大事な人とお祝いでしょ」と言われたが、
そのような該当者はなく、時間をつぶして帰ってきた。
「翌年からはどうしたんですか?」とゴローちゃんの質問、
「正直に言いました、当日、暇ですって」
ゴローちゃんが矢部さん役、外山さんが大家さん役で朗読したのも、楽しかった。
外山アナはいつもよりゆっくりした口調でやわらかくセリフを読んでた。
大家さんは伊勢丹のご常連。
買い物に同行したら、ランチでも1万円のコース、
ここは自分がと言いたかった矢部さん、「無理!」
お店の人も「今日は付き添いの方と一緒ですか?」とおなじみ。
デパ地下での買い物も、たらこが2千円というレベル。
交流はどんどん深まり、一緒に旅行にまで行った。
行きたいところがあるけど、「もう一人じゃ行けないわ」と言うので、お供しましょうということになった。
行先は鹿児島、知覧の特攻隊の記念館に行きたかった、
だけでなく、鹿児島に大家さんの知り合いがいて、
結局、大家さん(おばあちゃん)とその知り合い(おばさん)とぼくの奇妙な3人旅に。
「大家さんと旅行に行くって、ないでしょう?」とゴローちゃん、
「ハイ、一線を超えたなと思いました」と矢部さん。
一線を超えた!
ラストに出た漫画の1ページもいい感じで、
「来年もここで桜を一緒に見ましょう」と言う矢部さん、
並んで座っている二人の後ろ姿、
「矢部さん、これは梅よ」
楽しい。
けど、もう8年になるという二人の交流。
大家さんは相当なお年なんでしょうから、大丈夫かしら、矢部さん。これからどうなるのか。