「おんな城主 直虎」第13回
ムロツヨシ再登場。
ムロツヨシは瀬戸村の方久(ほうきゅう)という商人。
以前、子役のおとわの時に村の「養われ」っていうの?
何かのときの犠牲の役だっけ?
ボロボロの浮浪者で出てきたのが、
おとわの命を助けてくれたからと井伊家からもらった褒美の金を元手に、
どんどん大きくなり、金が金を生む商人に成長。
わらしべ長者ですね。
(やっぱり今年の大河は日本むかしばなし)
年貢を納められない村の百姓たちに銭を貸し、
井伊家にも戦費の銭を貸し、
領主となった直虎が百姓たちの懇願を安請け合いして借金を棒引きにしてやると約束した時点で登場。
二人で気を合わせて(?)方久を家臣にして瀬戸村などを領地に与えることで、
方久自身が村を発展させる仕事をするという、妙案を生み出すんだけど。
裏で政次が今川と組んで暗躍しているのです。
政次(高橋一生)は直虎がすがってくれば味方しちゃう気持ちはある?
ありそうだがなぁ。
でも、直虎は、政次の差し伸べた手はずぇったいに取らない!
政次が夜の山中で刀を振るう場面があった。
自分の中に残っている「おとわへの情」を斬り捨てたの?
政次以外の二人の家老、奥山(この人は直親の妻の兄)と中野も直虎に反発、
政次の計略が発揮される模様で、
せっかくの直虎の「井伊を守る!」意気込みもどうなるやら。
政次は、自分の側の3人の目付たちに言ったの、
「直虎様は気分で動くから、井伊の現状を知れば投げ出したくなるはず」と。
直虎はおとわであった子どものときからずっといままで気分で動いてきたよね。
そしてそれはだいたい危ういほうへ井伊を導いてきたような。
瀬戸村の名主が山本學だったのよ!
老いた百姓の扮装だけど、声もセリフも全然衰えてない。
ムロツヨシ再登場。
ムロツヨシは瀬戸村の方久(ほうきゅう)という商人。
以前、子役のおとわの時に村の「養われ」っていうの?
何かのときの犠牲の役だっけ?
ボロボロの浮浪者で出てきたのが、
おとわの命を助けてくれたからと井伊家からもらった褒美の金を元手に、
どんどん大きくなり、金が金を生む商人に成長。
わらしべ長者ですね。
(やっぱり今年の大河は日本むかしばなし)
年貢を納められない村の百姓たちに銭を貸し、
井伊家にも戦費の銭を貸し、
領主となった直虎が百姓たちの懇願を安請け合いして借金を棒引きにしてやると約束した時点で登場。
二人で気を合わせて(?)方久を家臣にして瀬戸村などを領地に与えることで、
方久自身が村を発展させる仕事をするという、妙案を生み出すんだけど。
裏で政次が今川と組んで暗躍しているのです。
政次(高橋一生)は直虎がすがってくれば味方しちゃう気持ちはある?
ありそうだがなぁ。
でも、直虎は、政次の差し伸べた手はずぇったいに取らない!
政次が夜の山中で刀を振るう場面があった。
自分の中に残っている「おとわへの情」を斬り捨てたの?
政次以外の二人の家老、奥山(この人は直親の妻の兄)と中野も直虎に反発、
政次の計略が発揮される模様で、
せっかくの直虎の「井伊を守る!」意気込みもどうなるやら。
政次は、自分の側の3人の目付たちに言ったの、
「直虎様は気分で動くから、井伊の現状を知れば投げ出したくなるはず」と。
直虎はおとわであった子どものときからずっといままで気分で動いてきたよね。
そしてそれはだいたい危ういほうへ井伊を導いてきたような。
瀬戸村の名主が山本學だったのよ!
老いた百姓の扮装だけど、声もセリフも全然衰えてない。