硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

知性は何処にあるのでしょうか。

2018-04-16 20:01:20 | 日記
事務次官さんと女性記者さんの会話の音声を聴いて、なんともやるせない気持ちになった。

あの会話を僕なりに解釈すると、女性記者さんは、

「私は真実を知りたいの。だから私はあなたと対話しているの」。

である。一方、事務次官さんはというと、

「そんなこと君に話せるわけないだろう。そんなことより、僕は君とセックスがしたいんだよ。わかるでしょ」。

である。

議論する際は言葉巧みに話されるのに、女性との会話は、著しく品を欠いた中学生のようであった。

人は万能でないけれど、なんだかがっかりである。

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