南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 今年の11~12月に熊本県で開催される『2019世界女子ハンドボール選手権』。

 みんな『ラグビーW杯』が開催されることは知っているだろう。
 しかし、ハンドボール大会の方ははっきり申し上げて、知名度は皆無に近い。

 熊本県民・市民も、ほとんど関心がないといっても過言ではないだろう。いわんや他都道府県は、だ。
 確かに街中や公共施設などでポスターを見かけるが、誰も気に留めてもいないと思う。



 そのテコ入れなのか、熊本市役所周辺のいわゆる電車通りに、ハンド大会を盛り上げる幟(のぼり)が設置された。
 ちょっと過激な文句が並んでいる。

 が、その中に「んんっ?」と思うようなものがあるらしい。

 『手クニシャンそろってます』
 『ハードプレイがお好きなあなたに』

 うーん、確かに一見、なんか風俗系というか、大人のビデオとかの広告にも出てきそう(笑)。

 で、それが「女性蔑視だ!」「考えたヤツはオッサンだろう」「酒飲みながら考えたんだろう」「これだから公務員は」と、SNSなどでちょっと話題になっているらしい。


 んー、これが「女性蔑視」というのはちょっと意味が分からないけど、ちょっと「下品」というか「お下劣」というか、そう見えなくもないね。

 でも、『ハードプレイ』はスポーツ用語だと思うんだけどね。バスケットやアイスホッケーとかでもよく言われないかな?


 でも、知名度や関心、話題性を考えたら、炎上商法かもね。
 これで、「今年熊本で女子ハンドボールの世界大会がある」ということを、みなに知らしめたのだから。
 万々歳なのでは?


 ちなみに、その2つの幟は撤去、取り換えになったそうです。

 しまった、直接見てみたかったな…。

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:ハンバーグ



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