南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 女子バレーボールワールドカップ2011が今日、閉幕した。

 日本は第1ラウンドで、イタリアと中国に負けて悪い出だしだったので、「今回はダメか…」と思っていたが、その後はどんどんと勝ち続け、セルビア以外には全勝し、終わってみれば8勝3敗の堂々の4位!
 オリンピック出場権が与えられる3位以内のメダルは残念ながら獲得はならなかったが、これは誇っていいのではないだろうか。

 今大会は、新戦力が出てきた。
 中でも、岩坂と新鍋の21歳コンビは、頼もしい活躍をしてくれた。今後にも期待できそうで成長が楽しみだ。

 でも、いつものメンバーのプレーには観ていて安心感を受ける。
 木村沙織のバックアタック。荒木の移動攻撃。竹下の正確なトス。佐野の献身的なスーパーレシーブ。などなど…。やっぱ、いつ観てもいいね!
 まあ、そろそろ、竹下と佐野に変わる選手も出てこないといけないんだろうけどね。



 でも、やっぱり、ほぼスッピンの彼女たちの真剣な顔つきには、やはり惹かれますね!
 その辺の街を歩いてる、これでもかってくらいの化粧した女性とは比較になりません。魅力が違いすぎますよ(身長が高すぎるのは別として…)。
 って、こんなこと言ったらどちらにも失礼ですね、ごめんなさい。


 ただ、今回ちょっといただけなかったのは、狩野、石田、岩坂、座安らが「なでしこジャパン」の川澄ばり(?)の細いヘアバンドをしていたことかな(笑)。しかも、当日のユニフォームの色に合わせて、4人セットで色を変えてますよ。
 って、こんなこと言ったら失礼ですね。ごめんなさい…。

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