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予想はしていたが、結局、1分2敗と散々足る結果に終わったサッカーW杯日本代表。
そして、ザッケローニ監督が退任することを発表した。
会見で監督は「メンバーも戦術も私が決めた。すべては私の責任」と述べ、一切言い訳をしなかった。
そして、「もう一度、W杯のメンバー、スタッフを選べるとしても、私は同じメンバーを選ぶだろう」と涙ながらに語ったらしい。
選手もスタッフもみな涙を流したという。
イタリア人でありながら、イタリア人っぽくないザッケローニ監督。
言葉も文化もまったく違う日本に来たのに、日本を、日本人を理解しようと努め、全力を尽くしてくれた。
彼ほど日本に溶け込もうと努力し、日本人のことを敬ってくれた外国人監督はいなかったのではないだろうか?
その采配には疑問を感じることもあったかも知れないが、その人柄を悪く言う人は皆無だろう。
今回、残念な結果になってしまったが、長友の言葉を借りる訳ではないが、ザッケローニ監督に1勝をプレゼントしてあげたかったのが日本人として心に残る…。
しかし、国際試合通算で30勝13敗12分は立派な戦績だろう。よくやってくれたと思う。
ザッケローニ監督、本当にお疲れ様でした。
とりあえずは4年間の激務の疲れをゆっくり癒していただき、いつか、名立たるチームで采配を振るうのを楽しみにしています。
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■今日の行動
仕事
病院
■今日の買い物
スーパータニダ
■今日の献立
朝:なし
昼:お手製弁当
夕:惣菜、ポテトサラダ
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