南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



のち

 茨城県の東海村のとある中学校では、珍しい卒業式が行われたそうだ。

 それは、何と校長先生の卒業式。
 定年退職をする校長先生のために、卒業する生徒たちがサプライズで行ったらしい。


 相撲協会やレスリング協会の愚かな大人たちは、今すぐ彼らの爪の垢を煎じて飲んでみてはどうか?
 何が教育で何が指導なのか、よくわかると思うよ。

 にしても、「お礼参りだ」とここぞとばかりに凄む15歳がいるかと思えば、このような心温まるサプライズを行える15歳もいる。
 既に人間としての格が違うよね。その後の人生も先が見えるよね。

 暗いくだらないニュースばかりの世の中に、こんな温かいニュースを聞くと、まだまだ捨てたもんじゃないなと改めて思うよね。

----
■今日の行動
 仕事
 スポーツクラブ

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:鯛の塩麹焼き、味噌汁、野菜サラダ、挽き割り納豆



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 加害者を 手厚... 沙保里さん こ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。