ドイツでは、危険な運転をしたドライバーには厳罰が下るらしい。
ドイツの繁華街で昨年2月に発生した事故。
一般道で法定速度違反と赤信号無視を繰り返しながら、カーレースをしていた2台の車が接触。
そのはずみで1台がコントロールを失い、たまたま交差点を通りかかった別の車に激突。ぶつけられた車は約70mも跳ね飛ばされ、69歳の運転手は即死したらしい。
車のメーターは、何と220キロを指していたという…。
ドイツの裁判所は、2人に“殺人罪”を認定。
死刑のないドイツでは、“終身刑”が言い渡されたらしいが、何故か終身刑でも仮釈放があるドイツ。
そこで、終身刑に追加して“一生運転免許剥奪”も言い渡したらしい。
素晴らしい。
なんて、素晴らしい国なんだ、ドイツ。
日本では、カビの生えたような法律がまかり通り、どんな悪質な運転をしようが軽~い刑にしかならない。
飲酒運転をしようが、ひき逃げをしようが、加害者は手厚く保護され続け、被害者とその家族に泣き寝入りを強要。
まさに、死んだ方が負けの国。
死んだ方がダメな国。
死んだ方が悪い国。
勝てば官軍。生きてれば正義。
負けたら賊軍。死人に口なし。
日本って、くだらない不倫のニュースとかしか流れない、平和ボケした国だけど、決して幸せな国ではないよね。
そんな国でも、某国よりはマシなんだろうけど、なんかね。
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■今日の行動
なし
■今日の買い物
ダイノブ
サニー
■今日の献立
朝:なし
昼:カップラーメン
夕:カツ丼セット、ミニ天丼&ミニ鍋焼きうどん(味処三笠うどん)
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