南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 本日テレビ観戦したソチ五輪。


●フィギュアスケート男子ショートプログラム
 羽生はさすがだった。100点超えはちょっと高過ぎかなとも思ったが、4回転も他も全くミスがないし、さすが、団体の男子SPでも1位を取っただけあるね。
 フリーでも通常の演技ができれは、いやちょっとのミスがあったとしても、もはやメダルは確定だろう。ただし、2位のパトリック・チャンの点差(約4点)は、ないに等しい。そこだけ注意かな。

 高橋は最初の4回転こそミスしたものの、後は綺麗にまとめて4位に。
 今大会は集大成。色は何でもいいんで、メダルと大輔スマイルを見たい!

 町田はミスもあり、まさかの11位。
 本人も「ボクはこんなミスはしない」と強気。メダルという、“逆バレンタイン”に期待したい。

 驚いたのはロシアの“皇帝”プルシェンコの突然の棄権。現役引退も発表した。
 団体の男子個人でSP2位、FS1位と圧倒的強さだったので、羽生らの前に立ちふさがると思っていた。
 しかし、昨日と本日直前の練習で古傷の腰を痛めたとのこと。それでも出場するかと思ったが「目の前の競技よりも、これからの人生を選ぶ」と、苦渋の決断をしたらしい。
 この決断力!引き際の潔さ!何と素晴らしい人だろう!
 そしてインタビューで「羽生にとって私はヒーローだったかも知れないが、今は羽生が私のヒーローだ」と語った。自分が一番悔しいだろうに、この発言…。聞いてて涙が出そう…。
 “皇帝”と呼ばれる所以だね!


●カーリング女子
 vs米国
 インフルエンザでチームを離れていた小野寺が復帰。
 押されるカタチで吉田が外れるかと思ったら、意外にも苫米地がサブに回った。吉田のここ3試合の活躍が効いたかな?(自分としては、お気に入りの吉田さんがレギュラーに残って嬉しいけど…)
 結果から言えば、勝てた試合をみすみす落としたと言ってよい。小野寺が特にブレーキだった。病み上がりだし、まだ無理に使わなくてよかったのでは?
 せっかくチームがまとまって好調だったのに、残念。

 vs英国
 メンバーは前試合に同じ。
 今日は日本は精細を欠いていた。終始英国ペース。
 英国の若干23歳の司令塔ミュアヘッドはいかにも頭がよさそうで、まさに才色兼備と言ったところか。
 好調だった吉田も今日は全然ダメ。小笠原のいいショットも、結局ミュアヘッドのスーパーショットにかき消される。
 第7エンドでは屈辱の5点献上。9点差となりそのまま無念のギブアップ…。7位に落ちた日本にはもう後がない。
 

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 スーパーキッド
 くらし館

■今日の献立
 朝:なし
 昼:日替わり弁当
 夕:ガスト

■今日の歩数
 4534歩

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