南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



 
 学生の頃、私も観光に行った首里城。
 日本でも中国でも韓国でもない独自の様式で、威風堂々としていた首里城。
 朱色の屋根、柱、壁が眩しかった首里城。
 
 その首里城が、今日未明からの火災で焼失した。
 正殿、北殿をはじめ、ほぼすべてが失われたと言ってもいいだろう。
 
 ショックでならない…。言葉も出ない。
 熊本地震で熊本城や阿蘇神社が壊滅的被害を受けたときの気持ちが蘇ってきた。
 
 
 テレビニュースのレポートやインタビューを聞いていて、無性に腹が立った。
 「首里城は沖縄のみなさんにとって象徴的な場所でした」とか、「沖縄のみなさんにとってどんな場所だったんですか?」とか。
 まるで他人事。
 聞いてて悲しくなってきた。
 
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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 ミスターマックス

■今日の献立
 朝:バナナ、野菜ジュース
 昼:お手製弁当
 夕:エビチリ


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