南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



時々

 今日は「鶴屋百貨店」に春財布を見に行った。

 毎年、正月に財布を買うことにしている。
 それは2つの目的があり、1つは「新たな気持ちで年を迎えること」と、もう1つは「“銭洗弁財天”で清められた5円玉がもらえること」だ。
 いつもは、鹿児島に帰省しているので、鹿児島市の「山形屋百貨店」で購入するのだが、今年は都合により帰省することができなかったのだ。


 昨日に引き続いて、今日も徒歩で行くことにした。
 距離にして3.5km、約40分てところかな。


 程なくして「鶴屋百貨店」に到着。

 春財布コーナーは1階、2階、5階(紳士物)と分かれているようだ。
 何度もそれぞれのコーナーを行き来した挙句、妻は四葉のクローバーのデザインで知られるお気に入りのブランド「MOTTO」で、オレンジ色の財布を購入できた。
 しかし、私はなかなか自分の条件にあった財布が見つからなかったので、今日は購入を見合わせることにした。


 夕食の時間になったので、7階の鶴屋レストランアベニュー内にある「紅虎餃子房(べにとらぎょうざぼう)」でペアセットをいただく。
 このレストランに行くのはかれこれ2年ぶりくらいかな?
 鹿児島のドルフィンポート店にも行ったことがあるけど、今もまだあるんだろうか?


 帰りはかなり遅い時間になったことと、妻があまり体調がよくないこともあり、バスで帰宅することにした。
 鶴屋New-S館の2階のスターバックスコーヒーで温まった後、バス停に向かう。

 目の前を電飾された市電が通過して行く。
 確か、あの市電は、市の職員が手作りで飾り立てたらしい。何か無駄に頑張ってるような気もするけど(笑)、綺麗だからいいか!
 

【写真1】電飾された市電

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