新宿バルト9にブレード・ランナーファイナルカットデジタル上映を見に行った。
二週間限定公開なんで焦り見に行った訳です。
スクリーンでブレード・ランナーを見るのは三十回めくらいだ。久しぶり。
フィルムの粒状性は残したままでのリストア、追加カット、新撮影カット、追加効果音あり。
観客を放り出すラストはディレクターカットと同じ。
充満するビジュアルはいまでも凄いというかCGは制作費節約手段という今の特撮映画をあざ笑うイメージの連続がより鮮明に。
でも私はあのロッキー山脈を飛ぶラストも嫌いじゃないけど。
アナログ特撮が、蘇った。あとは延期されたブルーレイ版が発売されて我が家に迎え入れるだけです。
なんだか音が増えすぎたせいで、余韻がなくなった感じもする。
自宅の再生ならvolumeいじれるし。
レーザーディスク版で何度も聞かされ耳につく「何か変なものおっこってるぞ」の日本語は他の追加効果音に紛れ込んだようで目立たなかった。
とにかく影響力ある映画。いいものを作ると長持ちする見本ではある。というか、古典の風格がついてきたような。これはあまり喜べないかもです。
二週間限定公開なんで焦り見に行った訳です。
スクリーンでブレード・ランナーを見るのは三十回めくらいだ。久しぶり。
フィルムの粒状性は残したままでのリストア、追加カット、新撮影カット、追加効果音あり。
観客を放り出すラストはディレクターカットと同じ。
充満するビジュアルはいまでも凄いというかCGは制作費節約手段という今の特撮映画をあざ笑うイメージの連続がより鮮明に。
でも私はあのロッキー山脈を飛ぶラストも嫌いじゃないけど。
アナログ特撮が、蘇った。あとは延期されたブルーレイ版が発売されて我が家に迎え入れるだけです。
なんだか音が増えすぎたせいで、余韻がなくなった感じもする。
自宅の再生ならvolumeいじれるし。
レーザーディスク版で何度も聞かされ耳につく「何か変なものおっこってるぞ」の日本語は他の追加効果音に紛れ込んだようで目立たなかった。
とにかく影響力ある映画。いいものを作ると長持ちする見本ではある。というか、古典の風格がついてきたような。これはあまり喜べないかもです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます