インデペンデント系の娯楽映画、シリーズ三本立て。
ラザロはもちろん「ラザロの復活」のことで、このヒロインは復活し、闇の活躍をする。
格差社会、コミュニティより個人のキャリアの時代に、孤独に戦うダーク・ヒロインの誕生だ。
世界各国の映画を東京付近で開催の映画祭などで見られるが、社会問題のある国の映画が面白かったりする。
バブルの頃の日本映画はつまらなかった。
社会問題が隠蔽されていたが、今はタブーも減り、面白いテーマに挑戦する映画が出来てきた。
映像作る技術が進歩し安くなってきた。
で、
「ラザロ」は社会問題を背景にドストエフスキーな娯楽作を成している。
女優の演技指導が優れ、また、シャッター商店街自体にも演技させている。
これがなんで火曜サスペンスと違うか。
スポンサーのCMが入るドラマでは描けない所に踏み込んでいるからだろう。
出来れば、構想だけで手付かずの「カラマーゾフの兄弟2」を代わりに映像する勢いで続けてほしい。
あ、上映会場ではパンフも買ってね。
シナリオ付きで深く、再度作品を楽しめます。
ラザロはもちろん「ラザロの復活」のことで、このヒロインは復活し、闇の活躍をする。
格差社会、コミュニティより個人のキャリアの時代に、孤独に戦うダーク・ヒロインの誕生だ。
世界各国の映画を東京付近で開催の映画祭などで見られるが、社会問題のある国の映画が面白かったりする。
バブルの頃の日本映画はつまらなかった。
社会問題が隠蔽されていたが、今はタブーも減り、面白いテーマに挑戦する映画が出来てきた。
映像作る技術が進歩し安くなってきた。
で、
「ラザロ」は社会問題を背景にドストエフスキーな娯楽作を成している。
女優の演技指導が優れ、また、シャッター商店街自体にも演技させている。
これがなんで火曜サスペンスと違うか。
スポンサーのCMが入るドラマでは描けない所に踏み込んでいるからだろう。
出来れば、構想だけで手付かずの「カラマーゾフの兄弟2」を代わりに映像する勢いで続けてほしい。
あ、上映会場ではパンフも買ってね。
シナリオ付きで深く、再度作品を楽しめます。
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