メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

ディズニー「魔法にかけられて」続編予想

2008-04-07 12:59:39 | Weblog
で、恒例の(?)「魔法にかけられて」の続編予想

(1)
汚いニューヨークの環境を無理やり魔法で浄化しようとする魔法環境テロリストがマンホールからやって来て、
ジャック・ビーンズ(バウアーの親戚、豆農家出身)がテロリスト対策に二十四時間かけるが解決せず、元お姫様(弁護士の妻)が丸く納める

(2)
ニューヨークが突然正体不明の破壊者にやられて、おとぎの国の王子と妃が助けにくるが、カメラには何も写っていない
(3)
おとぎの国に入り込み、肖像権やドラマ化権や音楽やゲームの権利を抑えようとする悪徳代理店が荒らし回るのを弁護士と妻(元お姫様)がおとぎの国に行き退治する

以後は弁護士が独立的に権利の代理人を勤めて大儲け


(4)
おとぎの国に
「リアルランド」
を作り、おとぎの国の住民から入場料とりニューヨークのアトラクションを見せる代理店が現れて、弁護士が…以下(3)とほぼ同じ


さて、続編はどうなりますかね!?

国立博物館(1)コパン遺跡、薬師寺展

2008-04-07 08:19:33 | Weblog
4月5日の土曜日は、上野の国立博物館に行きました。

まずはバーチャルシアターでコパン遺跡の映像に浸る。

以前、国立科学博物館でやったコンテンツをインタラクティブにして生解説を付けたもの

解説が単調だとつい眠たくなるが、遺跡には先代の王の遺跡が何世代も埋まっていて、その遺跡の装飾の意味解説は面白かった。
体調のいい時にまた見よう
コンテンツも今年何度か変わるそうだし、アンケートも参考に解説内容もコンテンツ内で変えていくそうだし

上映時間、予約制にご注意を。上映時間の十分前に予約締め切り、会場に移動しますので。

そして特別展
「薬師寺展」
その日は薬師寺から僧侶が来て平成館講堂で見どころ解説があり、まずそれを聴きました。

薬師寺が奈良時代の真ん中で作られ、二十四時間健康祈願していることはわかりました。

薬師寺は修学旅行で昔昔行っただけですが薬師寺の坊さんは昔から話がうまいです。

話術を磨く必要に迫られているというのもあるでしょう。

で、いよいよ薬師寺展

本尊の両脇の仏像が来ています。
千何百年前の鋳造品ですが素晴らしい仕上がり、技術とデザインに感激。観客も見入って人だかり

吉祥天の優しいおばさまの絵も一部屋取って展示

現物は小さい。
欠落なく作成時の色彩が再現されたらそれは神々しいものでしょうね。

ということで十分楽しんだのですが、国立博物館のお楽しみはまだまだあります。