2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第六十四回目のブログ

2014-11-25 04:08:53 | 日記
葛飾区 曳舟親水公園

 
 いきなりの衆議院解散が衝撃的な一週間でした。具体的な感想は時事イラストの部分で述べるとして、安倍首相が発表を行う相当前から、マスコミ各社では消費税増税先送りと解散を報じていたのが不思議な感じでした。一体どこから情報が漏れ出てくるのでしょう。

1.仕事
 最近将来のことを真面目に考えなければというプレッシャーと反対にもうどうでもいいやという倦怠感が交互に襲ってきます。確かに真面目に考えたところでなるようにしかならないという面もありますし、また、就職や仕事というのはどうしても他者性が介入してくるものですから、自分の思うとおりに進むことは100パーセントありえません。それでも一歩一歩自分の力になる知識や技能を磨き自己実現を図ろうというのがこれまでのスタンスだったのですが、試験の失敗以降、その前提自体にゆらぎが生じています。実際、どうするのがベストか、もうどうにもならないのではないかという気持ちになることも少なくないのです。どうしたものでしょう。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  今まで千葉だったのにいきなり東京都です。駅前近くにこの公園があって、親水という割には親水できなそうな公園でした。銀杏の紅葉がとても美しかったので描きました。右下の建物は公衆トイレです。ここにレトロな洋館でもあればよかったのかもしれませんが、東京でそのような画題を見つけるのは中々難しいでしょう。 
 2-2.進捗状況
  それなりに進捗したかなぁというのが感想です。なぜかわかりませんが、最近はかなり創作意欲が沸いてきます。結果としていいものができるのかは別問題ですが、やる気があるのはいいことだと思います。話は変わりますが、最近ネット上の広告でバイリンガールだとかマックス村井だとかよくわからない人たちが出ていて、一体なんなのだろうと思っていたのですが、youtubeでクリエーター活動を喚起するための広告らしいです。ネット動画クリエーターというような仕事があるのだなぁと正直驚いたのですが、確かにネットというのは多きな可能性のある開拓地だとは最近私も思います。  
 2-3.時事イラスト

   アベノミクスを問う選挙ということですが、正直アベノミクスが私に与えてくれたのは増税とインフレによる実質賃金の低下だけでした。これで希望の就職先に転職できたとか、給料がどんと上がったなんていうのなら喜んで自民党に投票したのでしょうが、現実は全く逆です。デフレ脱却には痛みを伴うといいますが、どうして私のような低所得者が痛みを伴い、株や土地などを持っている富裕層がより富む必要があるのでしょうか。自民党が具体的な痛みの再配分を行う公約を出さない限り、絶対に自民公明に投票することはないと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  犬と猫を同時に飼いはじめるという凄い家族の話です。
He wasn't on a leash. ひもをつけていなかったので。
I was taking a catnap.仮眠していた。
It's an orphaned kitten.親のない子猫よ。
Some flea products are toxic to kittens and puppies.子猫や子犬に有毒なノミ取り製品もあるので。
 3-2.入門ビジネス英語
  work forみたいなイディオムって出てきそうで中々出てこないものですよね。こういう文章で覚え込んだ方がいいのかもしれません。
What day would work for you?いつがよろしいですか?
Why don't we meet up again next week?また来週お会いしませんか。
 3-3.英語ニュース
  特に大きなニュースがなく、色々なニュースがあったなぁと思うのですが、最近の国際紛争の特徴は終わらない…ではないかと思います。イラクにしてもシリアにしてもウクライナにしても、大きな戦闘は停止しても長々と不安定な状況が断続的に続いています。大きな大戦があってものすごく被害があったけど終わったら平和な世界が戻ってきたというような紛争はもうないのかもしれません。
  
それでは、また来週。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿