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2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百三十三回目のブログ

2016-06-11 21:04:51 | 日記
標津町 武佐岳

 やっと北の大地も暖かくなり始めました。光が本当に美しい季節になったと思います。冬と夏ではなんでこんなに色合いが異なるのでしょう。と言ってもさすがは北海道。風が強く、正直低体温症になるのではないかと思うほど寒い中のスケッチでした。雲がかかり、山の稜線もきちんと見えなかったのですが、そこをどうやって描くかもスケッチの醍醐味です。雲の様子などはどうしてもアドリブなので技術が求められます。今回は、まぁ上手くいったのかなと思います。

Ⅰ.就職
 1.専門性
私は高校生の時は絵ばかりを描いていて、将来は画家になれたらいいなぁと曖昧に思っていた気がします。しかし現実的に考えたとき、このまま絵で食っていくのは無理だと思い、とにかく大学に行こうと受験勉強をして経済学部に入りました。しかし経済学は肌に合わず、せっかくなら好きな学問をやって、できることなら研究職にでも…と思い、哲学科に入り直し勉強をし直したのですが、これも実力の限界を感じ、結局、専門職でありながらそこまで難易度の高くない資格試験を目指したのに挫折…。しかし、それなりに夢をもち努力をしてきたことは、間違いなく自分の糧になっています。そう考えると、人間夢を持ち努力しなさいというのはまんざら嘘でもないのではないかと思います。今年の鑑定士試験も半分諦めている自分がいるのですが、弱い自分に負けるわけにはいきません。
 2.語学
 Do you think every people have value of living? This is so difficult question. Any people don't have any value in magnificent mankind life. This theory is same for historic person. If Winston Churchill wasn't world war Ⅱ, another person would carry out his role. But the person has great value for someone. It is universal truth. Father and mother love their child in ordinary who doesn't have any value for anyone. This bring more complicated problem.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
先週あたりから、油彩画を本格的に描き始めると書いた気がしますが、小説の残務処理が思いのほか長引き全く進みませんでした。よって、これから頑張って描いていきたいと思います。ですので、自分を鼓舞する意味もあって、今回から進み具合を写真で掲示していきたいと思います。一応、今は下塗りだけして、これから細部を仕上げていく段階です。

 2.漫画
一応、小説を完成させ投稿したのですが、全くリスポンスはありません。自分本位で書いているので当然の結果かなとは思うのですが、評価されないというのは悔しいものがあります。ただ読み直していて思うのは、ストーリーの希薄さです。風景描写や雰囲気はそれなりに優れていると思うのですが、ストーリーが薄く中身がないので、評価されないのだと思います。この反省点を改善するため、数をこなし努力していきたいと思います。

Ⅲ.今週の一枚
 ついに史上初めての米国女性大統領候補誕生です。オバマ大統領から、生来の人種や性別に関わらず、寧ろ従来型でない方が有利になる状況が生じていると思います。その中で、性別というのは、どのような力を持っているのでしょうか。私は人種による差より性別による差の方が大きいと思っています。すべての人が完全に人種への偏見をなくせば、人種差別はなくなるでしょうが、男女という区別は、人間が有性生殖をする以上決してなくなりません。そうすると、どうしても育て方や考え方に差が生じる訳で、その差をいかに有意義なものへとしていくのかはとても大切な課題でしょう。先進国の中では多くの女性首脳が生まれています。その最後になるのは日本なのかな…と冗談ではなく思います。

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