釧路市 岩保木水門
最近天気の悪い日が続いています。本州では梅雨が明けて入道雲やセミの鳴く夏本番という感じなのでしょうが、こっちはセミの声も聞こえなければ、夏の抜け切るような青空もありません。こんな中夏休みを過ごす子供たちと本州の子供たちとでは、まったく夏休みに対するイメージが異なるのではないかなぁと単純に思います。
1.仕事
私は常識を守る仕事より、常識を破壊して新しい創造をしていく仕事にあこがれと尊敬を覚えます。勿論どちらが優れている劣っているの話ではないのですが、凄い学者の本なんかはどんな小説や映画より面白いなぁと思います。また建築家とか芸術家も誰も見たことのない新しい感性の表現を目指すという点では凄い作業だと思います。一方警察官とか学校の先生とかが常識外れの革新的なことをされたら困るわけで、仕事というのは本当に色々な特性によるんだなぁと思っています。
2. 芸術
2-1.スケッチ・油絵
釧路湿原の中にある昭和初期の水門なのですが、とにかくある場所が凄いです。舗装されていない砂利道をしばらく走りクマ出没注意の看板を横目に見ながらたどり着くと、まるで親子のように新旧の水門が二つ建っています。水門の横に立つと、本当にサバンナのような釧路湿原がどこまでも広がっています。天候はあいにくの雨だったので、生まれて初めての経験なのですが、車内からスケッチをしました。そのせいで左端だけをクローズアップした絵になってしまいましたが、印象的なスケッチになりました。
2-2.進捗状況
最近気が付いたのですが、私が一番インスピレーションを受けるのは旅だということです。どこかちょっと旅に出て色々と経験すると本当に創作意欲が湧いてきます。それだけ非日常的な感覚や感動が旅にはあるということでしょう。その次は寝ているときです。中々寝付けず、色々な想像を膨らませていると、色々なストーリーの種が生まれてきます。ただそのまま寝てしまうと殆ど忘れてしまうんですけどね。
2-3.時事イラスト
休止中
3.語学
3-1.ラジオ英会話
プライベートビーチの話が出てきましたが、日本にもプライベートビーチってあるんですかね?なんか、泳げない私にとっては危険そうな香りしかしないんですが…。
That's out of my comfort zone. それは私にとって快適とは言えないわ。
My travel guide gave it high reviews. 僕の旅行案内書ではとても高評価だったんだ。
I'm sorry I've put you through all of this. こんな嫌な思いばかりさせてごめんね。
This is the life! 人生、こうでなくては!
3-2.入門ビジネス英語
欧米人は簡単に謝らないというコラムがありました。確かに日本なんか「すいません」で感謝と謝罪を一緒にするぐらいですから、謝罪というのは普通にすべきマナーなのでしょう。ただ確かに謝罪だけされても根本的な解決にはならないのも事実です。私も謝罪より解決策を重視する欧米流を学ぶべきかもしれません。
Our business is gaining momentum. わが社のビジネスは勢いに乗ってきています。
Frankly, that dosen't reassure me. 正直に申し上げて、それを聞いても安心できません。
3-3.英語ニュース
オバマ大統領が父親の出身国であるケニアに外遊に行ったそうです。そこで「ゲイの権利」を認めるよう迫ったそうですが、なんで敢えてそんなことを話題に出すのかなぁと個人的にはよく分かりません。どう考えてもその国の国内問題だと思います。日本に来てゲイの結婚を認めろと言われても、正直意味不明でしょう。私個人としての考えは、別に誰かの迷惑がかからないなら同性結婚も認めてもいいとは思うのですが、養子とかその他の親族に迷惑がかかる気がします。特に家の考え方の強い日本では中々認められないのではないかなぁと思います。
それでは、また来週。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます