2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第六十九回目のブログ

2014-12-31 02:31:04 | 日記
川口市 旧田中家住宅

 
 2014年最後の更新ということになります。今思うと、本当に色々なことのあった一年でした。私の人生でこれほど劇的な一年はなかったのではないかと思います。良いことも悪いこともあった一年間だったですが、2015年は前向きな希望に満ちた一年にしたいと思います。今回は今年初めに立てた目標を振り返りつつ、2014年の総決算をしたいと思います。

1.仕事
 仕事に関しては、一応の成果のあった一年でした。なんだかんだ言って以前として同じ職場にいるのですが、転職先の目途がついたので多分近いうちに退職するものと思います。当初予想していたのとは多少異なりますが、まぁまぁ上手くいった方かと思います。ただ資格試験に関しては全敗が続き、行政書士まで二回も落ちるという大失態を犯したので、来年は勉強計画を大きく改善していく必要があるかもしれません。ただ毎日機械的に勉強することに意義はあるとおもいますが、理解と暗記という重要な要素が蔑ろにされている気がします。その改善が不可欠でしょう。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  去年に引き続き、原付一人旅をして、今回は小江戸川越まで行ってきました。その途中の川口で出会った洋館なのですが、久しぶりに骨のある洋館を見たなぁという感じでした。外観は箱を三つ並べたような単調なものですが、内部が中々面白く、特に三階の集会室は圧巻でした。また家具が豪華で、空間形成に大きく役立っているように思いました。絵自体は2014年最後の作品としては物足りない気もしますが、一応、これで二年間毎週スケッチを欠かさず行ったことになります。それは大きな成果でしょう。 
 2-2.進捗状況
  結構野心的な目標を掲げていた気がしますが、成果としてはゲームは一作品、漫画はゼロという結果でした。結局絵画教室に通うこともなく、社会的には然したる成果も残せなかった一年でした。まぁ言い訳にはなりますが、今年一年は物凄く忙しく、社会的に期待も制約もないこの芸術部門はどうしても後回しになってしまいました。それでも寝る時間を削るなり、遊ぶ時間を減らすなりして対応はできたと思うのですが、それをしなかったのは確かに私の弱さだと思います。2015年はもはや芸術に生きるというのは単なる妄想なのか、それとも現実的な夢なのかを決する重要な節目だと思うので、頑張っていきたいと思います。あと毎日マラソンするとか年72冊以上の読書とかは目標を達成しました。映画は十二月分が消化できていないのですが、この正月休みで何とか回復したいと思います。
 2-3.時事イラスト

   ブログ開始一年を記念して始めた時事イラストコーナーですが、これが更新の負担になっていることは紛れもない事実です。しかしながら、私にとっては重要なイラストを描く機会ですし、当面の間継続していきたいと思います。さて2014年最後を飾るイラストですが、やはり今年最大の事件として相次ぐ飛行機の墜落事故を上げたいと思います。マレーシア航空の二件、そして年末のエアアジアの一件と多くの飛行機事故が重なった一年だったと思います。墜落直前の逃げ場のない乗客の恐怖感も相当の物だと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  ラジオ英会話もよく毎日聞き、毎週ここにその重要表現を書いたものだと思います。今週はクリスマス関連のニュースということでしたが、一週間程度しか昔でないのに随分遠い過去の話のような気がします。
Shoppers are braving the cold to do last-mimute shopping. 買い物客は寒さを物ともせず駆け込みショッピングをしています。
That's inside information.それは内部情報です。
That's popular misconception. それは一般に流布している誤解じゃ。
Is this post office for real?これほんとの郵便局なんですか?
 3-2.入門ビジネス英語
  入門ビジネス英語は通勤時間に聞くという習慣がなかったため、一時期継続が難しかったですが、それでもすべての回をきちんと聴けたのは、このブログに書くという使命感があったからかもしれません。一応三月までは継続、その後はどうするか考えたいと思います。
We don't have much time.あまり時間がありません。
What's your opition on this?あなたのご意見をお話いただけますか?
 3-3.英語ニュース
  北朝鮮のサイバーテロニュースが話題になりましたが、個人的にはこういう映画を創るのもどうなのかなぁと思います。例えば日本の天皇を暗殺するコメディ映画をハリウッドがつくったら、当然日本政府としては抗議するだろうし、一部の極右の人はサイバー攻撃を仕掛けるかもしれません。天皇陛下と金正恩を同一視するつもりはありませんが、北朝鮮の人にとってはそういう存在なのでしょう。せめてチャップリンの独裁者のように架空の国のそっくりさんという設定ならこんな問題にもならなかった気もします。これで表現の自由だ、テロには屈しないというのは個人的には的外れなのではないかと思います。勿論北朝鮮を擁護するつもりはないですが。あと毎日BBCを読むという目標は見事達成できたので、2015年も継続したいと思います。

それでは、また来週。