2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第六十八回目のブログ

2014-12-23 14:11:39 | 日記
成田市 公津の杜駅

 
 最近ブログの更新が完全に後回しになっていますが、文章自体は実は期日通りに書き終えています。しかしどうしてもイラストを描く時間的余裕とアイディアがなく、更新が遅れています。ただこのおかげで毎週イラストを描く習慣が出来たので、廃止せずに継続したいと思います。

1.仕事
 改めて思うのは、何かをしながら何かをする大変さです。例えば仕事をしながら子育てをするとか、親の介護をするとか、昼は働きながら夜は夜間大学に通学するなどです。二兎追うものは一兎も得ずといいますが、そうせざるを得ない状況になりうることは当然にあります。いまの私もどちらかというとそういう状況なのですが、そういう状況になってこそ、時間の大切さを思い知らされます。とにかくできることをできる時にやる大切さと想像力と根気が、苦境を乗り切るヒントになるかもしれません。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  京成電鉄の中で、恐らく一番きれいというか、特徴的な駅舎だと思います。これで?と思うかもしれませんが、京成電鉄の駅舎へのこだわりのなさというか個性の無さは、他の鉄道路線を凌駕するものだと思います。それなりに歴史のある路線なのですから一つぐらいレトロな駅舎があってもいいと思うのですが、私の知る限りありません。敢えて言うなら廃止になった博物館動物園駅の出口ですが、これも使われていないので仕方がありません。関西の私鉄は結構個性的だった駅舎があった気がします。 
 2-2.進捗状況
  今週は今までの停滞から脱し、少しですが前進しました。ただ芸術活動の難しいところは本当にアイディアと感覚勝負なので、私の得意な日常化がしにくい点にあります。そうはいっても今の漫画家は、背景担当、ストーリー担当…みたいな感じでかなり企業化しているようなので、才能もないくせに職人ぶっていないでやることをやるべきかもしれません。あと今年は正月休みが9日間もあるのでその間に短編でもいいのでゲームと小説一作品ずつ残せたらと考えています。
 2-3.時事イラスト

   結局STAP細胞は存在しなかったようですが、一番大切なのはなぜこんなことになったのかだと思います。それこそ一流の学者たちも見抜けなかった誤謬はなぜ生じたのでしょう。ES細胞が故意に混入されたということですが、果たして犯人は誰なのでしょう。普通に考えると小保方さんなのかなぁと思いますが、なんでそんなことをしたのかという動機が分かりません。ただ論文や実験もかなりいい加減でねつ造もしていたようなので、今まで生きてきたそういうノリでやってしまったのでしょうか?それとも黒幕というか真犯人がいるのでしょうか?

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今週のテーマは気象と交通のニュースということで、現実のニュースでも徳島や北海道で豪雪ということもあり不思議なデジャブ現象を体験した一週間でした。
What caused of it? その原因は何ですか?
A major snowstorm is moving into the region.大吹雪が当地区へ移動してきています。
any word on flight cancellation? 欠航に関する情報はなにか?
Road condition are hazardous due to ice. 凍結のために道路が大変危険な状態です。
 3-2.入門ビジネス英語
  今回の話題で議題に集中しましょうというのがありますが、なにが議題なのかの判断は難しいと思います。今年の予算の話をしているのに来年の予算の話をし始めたら確かにおかしいかもしれませんが、今年を考える上で長期的な視点が必要と考えて発言しているかもしれないわけで、一概にダメとは言えない気がします。
Do you think you could be more specific?もう少し具体的におっしゃっていただけますか。
Let's focus on the topic for now.今は議題に集中しましょう。
 3-3.英語ニュース
  テロリスト集団がパキスタンの学校を襲撃し130名以上の子供を殺害するという衝撃的な事件がありましたが、海外、それも中東のような場所だと、すぐに忘れられてしまうのが、怖いというか悲しくなります。しかし宅間守やコロンバイン高校のようなある種異常な人たちが衝動的にスクールキラーになるというのならいくつか事例があると思いますが、組織的に子供を惨殺するという今回のようなテロ行為はあまり聞いたことはなく、いったい何がこういう事態をもたらしたのかと思ってしまいます。しかしどんな動機や社会に対する恨みがあろうとも、今回のようなテロに対して私は嫌悪感しかありません。

それでは、また来週。