京福電車は「京都」と「福井」の二つの名前の一部を取りながら、今は京都にしか走っていません。
もともと、京都発祥の電鉄会社ですから、先祖帰りしただけ、とも言えますが、最盛期には、京都市内と福井県内で鉄道事業をしていたからこそ"京福"という名前を冠した会社です。福井県内の鉄道事業が無くなった今では、いっそのこと京都電鉄とでも名前をかえてもよさそうです。
ま、それはそれ、今回京福電鉄 嵐山本線+北野線=通称嵐電全線乗車を目指して、冬の京都を訪れました。といっても、嵐電全線で12Kmにも満たない路線長ですから、たいしたこと無いのですが。
写真に上げましたのは北野線です。帷子の辻から北野白梅町を結ぶ3.8Kmですが、決してなだらかとはいえない勾配をうねうねと走っていきます。
今日も何人もの鉄道カメラ趣味方面の方々が沿線にちらほらと見ることが出来ました、、って私もその一人ですが。
東京の江ノ電、京都の嵐電と、こういったこじんまりとした電車って、その土地の空気を感じることができて、楽しいものです。
タイトルはあまりにベタですが。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」は岩崎弥太郎を軸として龍馬を描いていくようだ。
岩崎弥太郎と坂本龍馬が幼少に出会っていたかどうか。
龍馬は高知市内の生まれだし、弥太郎は安芸市の地下浪人なので、そうそう出会うことも無かったろう。高知市と安芸市は軽く20Kmはある。
ただ、弥太郎と龍馬は1年違いであり、弥太郎は三菱財閥の創始であり、龍馬は近代日本の名プロデューサで、ある。
題材としておもしろい。久しぶりに結構見るかも。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」は岩崎弥太郎を軸として龍馬を描いていくようだ。
岩崎弥太郎と坂本龍馬が幼少に出会っていたかどうか。
龍馬は高知市内の生まれだし、弥太郎は安芸市の地下浪人なので、そうそう出会うことも無かったろう。高知市と安芸市は軽く20Kmはある。
ただ、弥太郎と龍馬は1年違いであり、弥太郎は三菱財閥の創始であり、龍馬は近代日本の名プロデューサで、ある。
題材としておもしろい。久しぶりに結構見るかも。
昨年末に会ってきました。
2両編成の電車が駅に到着し、"たま"目当ての乗客たちがどやどやと降りてきて、駅長室前でカメラを構えると、それまで寝床に丸まっていた"たま"はすっくと立ち上がって、カメラ目線でポーズをするのでした。
まことに、かしこい猫であります。
和歌山方面にお越しの節はぜひ足を伸ばして"たま"に会いに行ってくださいませ。(あ、猫嫌いの方はお勧めしませんが
)
和歌山電鐵のサイト
2両編成の電車が駅に到着し、"たま"目当ての乗客たちがどやどやと降りてきて、駅長室前でカメラを構えると、それまで寝床に丸まっていた"たま"はすっくと立ち上がって、カメラ目線でポーズをするのでした。
まことに、かしこい猫であります。
和歌山方面にお越しの節はぜひ足を伸ばして"たま"に会いに行ってくださいませ。(あ、猫嫌いの方はお勧めしませんが

和歌山電鐵のサイト
和歌山県海南市下津町内の下津港は、紀伊国屋文左衛門が江戸に向かって船一杯の蜜柑(みかん)を運んだ船出の地であります。
今日は冬らしい天候でありましたが、温暖な和歌山の明るい日の光の中、海が輝いておりました。
<PhotoData>
機種 : GR DIGITAL 2
変更日時 : 2009:12:20 13:30:05
露出時間 : 1/1520秒
レンズF値 : F11.0
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 100
今日は冬らしい天候でありましたが、温暖な和歌山の明るい日の光の中、海が輝いておりました。
<PhotoData>
機種 : GR DIGITAL 2
変更日時 : 2009:12:20 13:30:05
露出時間 : 1/1520秒
レンズF値 : F11.0
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 100